明日からgw本番
今年もお家でお過ごしの方も多いと思います。
美術館や博物館などの文化施設も臨時休館。
本物に触れる機会が少なくなってきました。
しかし安全も大切ですね。
難しい。。
どうぞみなさんお気をつけてお過ごしください。
また日常に戻れますように。
以前もBlogに書きましたが
昨今のアウトドアブーム、
先日、アウトドア誌の広告担当者とのお話。
お互い釣りが好きという事で話が盛り上がりましたが
釣り好きがすべてアウトドア好きとは限らないという事
釣りとアウトドアは根本的に違うという結論に
妙に納得。
一緒くたにされがちですが、なんだろうこの違和感は。
確かに、私は釣り好きですが
あんまりキャンプや山登りはしません
あんまりというよりもほとんどしません。
なぜなら、川や湖で釣りがしたいから山登りに時間はかけられません。
なぜなら、釣りは結構つかれるので、釣りが終わったとっとと家にかえりたい。
ゆえにキャンプはしません。
外でのアクティビティーとしては同じジャンルなのかもしれませんが
食料を確保するという人間の本能が根源である釣りと
都会の喧騒を逃れて、大空の元、雄大な自然の中
のんびりした時間を過ごそうという、休息が目的のアウトドア
相容れないものなんじゃないのかい?
方や晩御飯を待つ家族への食糧調達というノルマを課せられた遊びと
ストレスやノイズから解放されるキャンプやアウトドア。
ほら、水と油ですね。
釣りが好きイコールアウトドアが好き。
という公式がなぜだか一般的になってしまって
自分自身も、
そうなんだー。
と思ってましたが、全然ちがかった。
ここ数日でやっと気が付きました。
たいとるなしお
昨日の続きですが
ポストに投函されていた、一枚のクーポン券
西小山の駅前に「クラフトヴィレッジ」という商業施設。
クーポン券を握りしめ、家でくすぶっている子供を連れて
いざ、西小山へ。
この「クラフトヴィレッジ」
マルシェと複数の飲食店が合体した複合施設で
敷地内の飲食スペースはオープンエアーで
ところどころテントがあったり、小上がりがあったりで
まるでキャンプにでも来ているような気分になれます。
飲食店はアメリカ、メキシコ、タイ、ドイツ、中華、和食。
なんでもありで、とにかくどれにしようか迷ってしまうほど。
大人は迷いに迷うなか。
娘は即決で「うどん」を選択。
なぜだ、娘よ・・・。
結局我々のテーブルには
ケバブ、餃子、うどん、ポップコーン、ぜんざい
かなりハチャメチャなチョイスでしたが
どれも本格的です。
迷路みたいな作りの飲食スペースで子供たちは大はしゃぎ
大人はおいしい料理に舌鼓と
なかなか遊びがいのある商業施設でした。
また行こう!
たいとるなしお
気が付けば今年の春で東京生活25年目を迎え
「今まで住んできた都道府県で最も長い」ランキングNo.1を更新中です。
生まれてから、父親の仕事の関係で引っ越すこと4回。
やはり、それぞれの都市に愛着があります。
幼いころ住んでいた都市などは、一人で遠出することもできなかったので
せいぜい、家の近所や休日に行った観光地ぐらい。
自分の意志でそこそこ遠出できるようになったのは
高校生ぐらいでしょうか。
西ノ宮という兵庫の小さな町に住んでいた頃
都会へのあこがれなのでしょうか。
週末のたびに、大阪梅田、心斎橋、アメ村
神戸、ハーバーランド、元町、南京町などなど
大阪と神戸の中間地点ですのでどちらにも急行で20分ぐらいという好立地。
特に何をするわけでもないのですがフラーっと街や人の佇まいを観察しに行っておりました。
そうこうしているうちに多分、高校で一番
難波界隈、神戸元町界隈に詳しくなっていたようで
元々よそ者の私に、心斎橋の服や教えろ とか
三宮のCDショップ教えろ だとか。
友人に大阪、神戸の案内をするほどのよそ者になっておりました。
東京に来てからはというとなぜかぱったり探求心も途絶え
買い物やのみに行くにの渋谷か下北沢ぐらい。
東京生活も長くなりましたがあんまり東京を知らないかも。
でも、ここ最近は、近所の街を散策することが多くなってまいりました。
次回に続く。
たいとるなしお
ビールの話題が続きますが
日本の文献にビールが登場するのが明治の初期あたりのようですが
うちのひい爺さんが、神戸元町で「布引瀧ビール」なるものを作っていたそうです。
今の地ビールやクラフトビールのようなものだったのでしょうか。
当時は新しすぎて、当時の人々の食生活にはうまく入り込むことができなかったようで
その後、日本のビール市場にもわが家の歴史にも「布引瀧ビール」は登場しないところを見ると、あまり売れないので製造を辞めちゃったんでしょうね。
今も布引の瀧は新幹線の新神戸駅裏側にあるようですが
水の量は当時ほどではないようです。
ビール製造にはちょっと足りない。
いまや地ビール、クラフトビールがたくさん出てきております。
楽しみがいがあるなー。
家庭用のビール醸造キットなんかもあるようで
好みの味を出すのは相当難しいはずですが
ビールらしきものならば誰でも作ることができるようです。
時々、外国のビールを飲みます。
特にヨーロッパビールを飲みますと
どれもかなり濃厚かつ芳醇。
のどを潤すというよりは食べ物を楽しむワイン的な飲み方が正しいのではなかろうかと
思う今日この頃。
たいとるなしお
大好きな飲み物
それはビール。
ほんの10数年前はビールどころかアルコール耐性がほとんどなく
一口で真っ赤になってしまうほどでした。
正直ビールもすぐに腹が膨れてしまい、それほど大量に飲めませんでした
今は、ほんと、結構のむようになりました。
ビールを飲むようになったきっかけは
ウイスキー。
ある日、とある人よりウイスキーの呑み方を指南され
気が進まないながらも試してみたところ
甘く、香りのよいウイスキーにどはまりしまして
毎晩ちびちびやるようになりました。
もちろんストレートなんて飲めませんので薄い水割りで
香りと味を楽しむ程度。
少し酔うと眠気が襲ってまいりますので、寝酒にはぴったりでした。
夏のある日、あまりののどの渇きに
興味本位でビールを一本買って乾いたのどを潤したのですが
今まで、味わったことのない美味さを感じたのです。
考えてみればウイスキーもビールも原料はほぼ一緒
製造工程も途中まで全く同じ。
兄弟みたいなものです。
日々、ちびちびと飲んでいたウイスキーで舌がなれたのか味覚が変わったのか。
以降、めっきりビール党。
ビールが欠かせない体質になってしまいました。
たいとるなしお
手帳を持ち歩かなくなりました。
ノートPCを新調したからなのですが。
最近、打合せの場ではノートPCを開く方の比率がかなり多くなっています。
リモート会議が頻繁にあるから、みんな揃ってPC新調してたりして。
ほんの少し前のノートPCは持ち運べるとは言うものの
分厚く重く、正直モビリティには欠ける代物だったのではないでしょうか。
起動も遅かったのでとっさのメモにも対応できませんでしたね。
今は、薄く軽く、電源オンした瞬間起動する。
夢のようなマシンになりました。
ノートPCの性能アップは、筆記具の存在を脅かします。
もうすでに、何年も前からかもしれませんが
今後ますます。
字はあまりうまくないですが、文字を書くことは嫌いではないので
ときどき無性にペンをとりたくなることがあります。
無意味な走り書きなんかしたりして。
長年使っていた手帳も、今後の使い方を思案中です。
システム手帳なのでリフィルを取り換えれば、財布にでもカード入れにも、小物入れにも早変わり。何か面白いカスタムができないかなー。
たいとるなしお
ずいぶん前のお話ですが
大人数の友人と遊んだ帰り道
渋谷宮益坂上の某有名パスタ店へ
大人数でわらわらと。
多分8人から10人くらいだったかと思います。
誰かが、ナポリタンを注文。
俺も俺もと続くこと、結局全員ナポリタン注文したところで
店員さんがすまなそうに。
「すいません、ウチの店、ナポリタンやってないんです。」
なんだ、残念とほかのメニューを選び始めると
「ちょっと待ってください、厨房に掛け合ってきます!」
と店員さん。
結局、メニューにないナポリタンが出てきたではありませんか。
今風に言う「神対応」?
しかも、かなりおいし。
私、甘く無いナポリタンが好きなのですが
ばっちり、甘さ抑え目のナポリタン。
ビールも併せて注文すればよかったな。
でも、なんであんなに美味いナポリタン
メニューにないんですかね。
イタリアにはナポリタンがないからでしょうかね?
たいとるなしお