K???

金曜日はちょっとマニアックの話

弊社は、最終的に印刷にかけて、新聞広告やポスターやチラシ、カタログと
多くの方々にメッセージをお届けしています。

CMYKの4色の掛け合わせで、きれいな色を作ったり
写真を表現したりしています。
C版シアン、M版マゼンタ、Y版イエロー K版スミです。

ここでクイズ。K版の「K」は何のKでしょうか?

 

 

 

 

 

 

答えはキープレートの「K」です。

最初は黒と思ったりしましたが、
なんでも勉強しないとと思う今日この頃です。

雑誌が高い!

びっくりするぐらい高い・・・。

今や高級品。

そりゃ若い人の雑誌離れも進むわけだ。

 

仕事帰り、本屋が開いていれば必ず立ち寄っています。

年々発行する雑誌は減っていき

月刊誌が季刊になり・・・。

 

雑誌が高くなった要因は

発行部数と広告収入の減少に他なりません。

 

広告枠を特価で売っている私自身もその一因なのですが。

 

 

 

 

 

 

 

このまま、高価格帯が続けば益々部数が落ち

広告も入らなくなりという悪循環。

 

雑誌、復権となる日はもう来ないんだろうな。

 

22年間連続でマイナスという月刊誌。

そんな中、

まさに今月のお話ですが

発売2日で全国の書店から姿を消した雑誌があります。

異例の売れ行きを受けて増刷が決定しました。

 

大好きだったギタリストの追悼号がそれというのも悲しいお話しではあるのですが

雑誌社が持つ膨大な情報の蓄積。

専門誌だからできる内容の濃さが読者の心をとらえたようです。

 

ちゃんとお金を払ってでも手にしたい雑誌であったことは

間違いないようです。

ちなみに価格は1,200円!!

私も気になっております。

再入荷が待ち遠しい。

しかし高いよなー・・・。

 

たいとるなしお

昨夜、帰り道で鷹匠を見ました。

若い女性の鷹匠。

片手に猛禽類を乗せて夜の散歩だっただのかな。

 

都会でいきなり鷹匠を見るとびっくりしますが

鷹匠を見たのは「鷹番」という地名の土地。

昔ならば当然鷹匠がいた場所。

 

その昔、鷹番近辺は鷹狩のフィールドだったそうです。

将軍様がしばしば訪れる社交場というかリゾート地のような土地。

 

 

 

 

 

実は都会の真ん中で鷹匠を見るのはこれで2回目。

最初は良くいくお店の店員さんが鷹匠だったようで、

お店に小型の猛禽類を連れてきていました。

目隠しをされて、ピロピロ鳴きながら止まり木に止まっていたのを覚えております。

 

鷹匠のお仕事は他の害鳥類を追い払う事だと聞きました。

カラスをはじめ、都会で目にする鳥たちは

鳥獣保護というものに守られており、むやみに捕まえることができないそうです。

 

私の実家がある高崎駅ですが

夕方になると東口ロータリーに黒雲のようなムクドリの群れが襲来します。

こんな場面で鷹匠が活躍するのだろうなー。

 

企業の一事業部として鷹匠を育成する企業もあるようです。

完全なるホビーだと誤解しておりました。

いまや、鷹匠は引っ張りだこだとか。

ビジネスとして定着していたのですね。

知らなかったー。

今度、営業の電話かけてみようかな。

 

 

たいとるなしお

勝手に販売促進部の正体

実は、勝手に販売促進部は、
創業30年の広告代理店、デザイン製作会社です。

広告やグラフィック、WEBデザインを中心としています。

広告といえど、新聞雑誌広告のみならず、
大きなものは車のラッピングやロゴ、アドキャラクターだったりと
多岐にわたります。

最近は、動画の撮影も増えてきました。
インスタなどSNSでも発信できるようになりましたが、
ヴィジュアルやグッとくるコピーだったり
継続的な宣伝計画をお考えでしたら、ぜひお声かけください。

おかげさまで長くお付き合いいただいている、クライアントも複数いらして、
コミュケーションを密(3蜜ではなく)に、いつでも相談できるパートナーとして
仕事をしています。(ホームページは、目下リニューアル中です、、、)

 

 

文字の単位

金曜日は、ちょっとマニアックなお話。

ある打ち合わせで、
「なんで文字の大きさを指示するのにQ上げ、Q下げって言うの?」と
ご質問を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

およそ30年前くらいまで主流だった写植の単位で、
1mmの正方形を4分割した単位。「級」と呼びます。
(弊社でも写植をピンセットで貼っていたそうです。すごい。。)

ミリに換算すると、
活字サイズ1Q(級)は0.25mm
行送り1H(歯) は0.25mm です。
H(歯)は、写植機には歯車があり、
その歯でカチッカチッと調整していたので歯と呼ぶそうです。

この数値を駆使して文字が組まれています。

ちなみに、DTPポイント(pt)は、
1インチを正確に72分割した単位で、1pt 0.3528mm。
ポイントも複雑な事情があります。

みなさんから鋭いご質問を受けることが多く、たまに焦ります。笑。(ike)

ビンテージスチールというものがあります。

なんでそんな呼ばれ方をしているのかは知りませんが

革靴のつま先に付ける金具の事。

つま先の磨り減りを軽減し、程よい反りをソールに与えます。

靴の修理屋などで靴のつま先を加工してくっつけてもらいます。

 

 

 

 

 

革靴の売れ行きがすこぶる悪い為、関連する商品もまた。

 

とうとうこのビンテージスチールを生産するフランスの会社が昨年製造を打ち切りました。

マニア受けする商品なので、在庫の奪い合になったとか。

 

そんな中、とある日本の会社。

大阪の町工場に製造を依頼し、フランス製そっくりなもの

いや、海外製特有の雑さがなくなりそれ以上のもの

 

生産がスタートしました。

 

かなりニッチな話題ではありますが、革靴業界、革靴好きには

ビッグニュース!

 

荒川産業さん。

ありがとう!

 

たいとるなしお

コロナが明けたらどうなるか、
日々、想像してみるのですが
コロナ以前の生活、消費スタイルに戻るか?
と言われればそうでもない未来しか思い描けません。

現在のコロナ禍、みんなが便利だと気が付いたものはたくさんありますが
もしかしたら、便利だ、良いことだと錯覚している事。
コロナという魔法が解けると、正気に戻って

自分が身を置いた環境や生活のスタイルに疑問を持つ人も少なくないのでは。

人に会わない環境がはたして能率よい仕事環境なのか。
淡路島の生活は快適か。(三ノ宮まで結構遠いよ・・・。)

ワクチン開発が進んでいるという明るい話題も出てきた一方で
コロナ明けの生活スタイルも想像しないといけないなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

たいとるなしお

おすそわけ

たまにボスがお菓子や
やまねの大将が美味しい食事を届けてくれます。
みなさんにも写真でおすそ分け。

豆大福
売り切れ続出の豆大福。(東京三大豆大福の1つ)
なかなか買えない一品で塩と甘さがちょうどよくて何個でも食べられます。

 

 

 

 

 

 

 

みたらし団子
香ばしさとタレが好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

花びらもち
大人になってはじめて知ったお餅です。お正月にいただきます。
最初あんこに牛蒡かと思いましたが、このバランスが美味でした。
縁起もの。

 

 

 

 

 

 

茶巾すし
あの名店のものをいただきました。
お上品なお味で。お酒と一緒にいただきました。
日本酒とよくあいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

食べるばかりで申し訳ないです。笑。
いつかお持たせにします!(ike)

お布団

デスクワークは体が固まります。。
回復には睡眠が一番ということで
表参道の寝具ブランド「マニフレックス」へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球選手の山田哲人さんもご愛用の寝具です。
旧ブルックスブラザーズの隣に、ショールームがあります。
神宮での試合の後に野球ファンが集う居酒屋中西も近く
野球ファン必見のスポットかもしれません。

僕は三つ折りタイプを使用しています。
普通の布団より全然寝心地が違います。
弊社社員も愛用していますが、
旅行で他の布団に寝るとマニフレックスが恋しいと評判です。

そして写真は事務所へ届いた、全員分のトッパーやまくら!!!
ロール状で届きますので、これだけの数がそろうとボリュームもすごい。
コンパクトですが、広げるとフワフワで、寝心地も抜群です。

 

これで睡眠をしっかりとり、元気に過ごしたいです。
ぜひお試しください〜。