さてこれは何でしょう?
葉っぱの陰のこの顔は?
さてこれは
勝手に販売促進部の名のとおり、
勝手にデザインして
ただいま勝手に印刷中のラベルです。
つまりどうやら、
勝手に販売促進部
4つ目のお薦め商品の登場みたい。
もうちょっとのご辛抱。
ラベルが出来上がる頃には
葉隠れ隠遁の術、
この顔が誰かも分かります!
もちろんどんな商品かも分かります!
たまたま見つけたシャツブラウス、麻好きなのに知らなかった。着やすくて、肌触りもよくて、ん?お洗濯は?夏ものはお家で洗えるのが一番…
え〜、表示をよく見ずに買ってきてしまいました。
日本語の洗濯表示はドライ、でも元の表示は40℃手洗い。
これは思い切って洗う方が気持ちいい。
正解でした。ますます気持ちよさが増しました。
でもそんな本体よりも気になるのは捨てるに捨てられないこんなタグ。そして織りネーム。こんなところまでこだわってしまうブランドはそれだけで惹かれます。
多分、素材は売る程ある訳だし、印刷して作るよりも安価かもしれない、
いやいや、やっぱりそれなりにかかりますよね…
当然商品価格にも反映されている?
…でも、ここまでこだわって作られたものは、それこそだいじに扱ってあげたくなってしまいますよね。
着るものだけではなく、そんなものに囲まれて暮らせれば、多分しあわせです。
勝手に販売促進部で扱うものは、どこかにそんなこだわりがある品々なのです。
とあるレストランから戻ってきたscanpan、ちょっと生き返らせてみましょうか…
まずはお水を入れて火にかけて、なんて言ったってプロ用として毎日遣われていたわけで、長い間かけてついた分厚い食材や油の焼き付きをすこしふやかして…
あとは中性洗剤とナイロンたわしでせっせとごしごし洗いおとして(足立社長こんなんでいいでしょうか?)
わかりやすいように半分だけきれいにしてみましょう。
何度か繰り返し、こんな感じになりました。
フッ素加工が現れた部分は水をはじくんですね…
お店では、間違いなく美味しい料理を数限りなく生み出してきたはずのフライパン、
ちょっと落しすぎました…?!
せっかくなので、ためしにパンケーキ、焼いてみました。
なんと〜、
社長、想定外です。片側は焼き付いてと思ったのに、こんなにきれいに…、差があるとすれば少しだけの焼き目の違い。
ターナーで返す時に少しだけ張り付く感じが強いくらいで、油も引いていないのに、あ〜、せっかく、しっかりきれいに焼き目の違いをお見せできると思ったのに。
残念なのか、何なのか
でも、撮影の間にこんな焦げ目の差が出ました。
すこしはやってみたかいが…
とは言え、今度はもう少し洗剤で洗ってあげて下さいね Chef !
GUCCIがGUCCIに戻った瞬間です。
随分前のビットローファー、
Woodloreのアジャスタブル・シューツリーを片方に入れてみました。
思えばディスプレイされていた時はこんなフォルムだった。
自分の足を入れれば、また元の姿に戻ってしまうけれど…、でも深くきざまれたシワものびてる、のびてる。
もっと前から使っていれば、もう少しはきれいなフォルムを保てたはず。
せっかくなので、まだ新しいMHのストレートチップ、同じく片方にアジャスタブル・シューツリーを入れてみました。
う〜んやっぱり違う、まだ数回しか履いてないのに、この違い、早めに手をうちましょう。
なんと、どちらもサイズ違いに見えてしまうほど。
自分の足でこんなに広げていたってことですね、これからはひと手間かけて、もう少しきちんと休ませてあげましょう。