たまたま見つけたシャツブラウス、麻好きなのに知らなかった。着やすくて、肌触りもよくて、ん?お洗濯は?夏ものはお家で洗えるのが一番…
え〜、表示をよく見ずに買ってきてしまいました。
日本語の洗濯表示はドライ、でも元の表示は40℃手洗い。
これは思い切って洗う方が気持ちいい。
正解でした。ますます気持ちよさが増しました。
でもそんな本体よりも気になるのは捨てるに捨てられないこんなタグ。そして織りネーム。こんなところまでこだわってしまうブランドはそれだけで惹かれます。
多分、素材は売る程ある訳だし、印刷して作るよりも安価かもしれない、
いやいや、やっぱりそれなりにかかりますよね…
当然商品価格にも反映されている?
…でも、ここまでこだわって作られたものは、それこそだいじに扱ってあげたくなってしまいますよね。
着るものだけではなく、そんなものに囲まれて暮らせれば、多分しあわせです。
勝手に販売促進部で扱うものは、どこかにそんなこだわりがある品々なのです。