「マツコの知らない世界」で紹介されました。

 

マツコさんがモッツァレラを食べる時にかけたオリーブオイルです。

 

オリーブオイル+レモンオリーブオイルの各100mlセット

オリーブオイル+レモンオリーブオイル各200mlセット

100mlセットにシチリア島トラパニのマリーノ(海塩)200gを

加えた3種類のセットをご用意しています。

 

 

 

番組で紹介された

イタリアで最も美味しい水牛のモッツァレッラチーズ。

防腐剤不使用のため賞味期限はおよそ10日。

輸送期間や通関もあるため

日本に届いてからは4~5日で食べていただかないといけませんが

どうしても食べてみたいと仰る方は

ご連絡いただければ何とかしますよ。

 

 

マツコの知らないイタリア

 

渋谷のイタリア家庭料理教室「La mia Italia」を主宰する

ヴァッローネ家の次女

アドリアーナ・ヴァッローネが

TBSの人気番組「マツコの知らない世界」に出演します。

テーマは「イタリアの世界」

アドリアーナと二人のイタリア人男性が

知られざるイタリア話に花を咲かせます。

 

オンエアは7月21日(火)午後9:00~

 

アドリアーナが個人的つながりで輸入している

イタリアNo.1の水牛モッツァレッラチーズや

もちろん当店で販売中の

オリーブオイルも紹介される予定です。

ぜひ見てくださいね。

 

アドリアーナ・ヴァッローネ(中央)
教えることが大好き。
イタリア伝統の家庭料理教室のほかイタリア文化会館や
某女子大で講座を持つ才媛なのです。
お父さんのジェンナーロ・ヴァッローネ(手前)
当店販売中のVallone オリーブオイルは
このお父さんが手摘みし、
昔からの手法で搾油したオリーブオイルなんですよ!
ちなみに奥に座っているのはとっても優しいマンマです。

 

 

Sorrento

イタリア料理がお好きな方なら

食後にふるまわれる「リモンチェッロ」という

レモン風味のリキュールもご存知ですよね。

 

今でこそイタリアの各地で作られている

リモンチェッロですが、そもそもは

青の洞窟で有名なアマルフィー海岸がある

ソレント地方の特産のレモンを用い

各家庭で手作りしていたのが発祥だと言われています。

 

いわゆる一般的なレモンの2~3倍の大きさで皮が厚く

身よりも皮の芳醇な香りが魅力のソレント産レモン。

 

ヴァッローネのレモンオリーブオイルは

このソレント産レモン無くして

作ることの出来ない薫り高い逸品です。

 

 

生野菜や魚介、チキンのプレートに最適で

レモンの酸味はごくマイルドで

しかし加熱しても消えない豊かな香りが特徴です。

 

一昨年テスト販売し

昨年一気に人気に火がついた

ヴァッローネのレモンオリーブオイル。

 

長雨によるオリーブ同様の不作の影響もある中

おかげさまで日本用に

一定数確保して販売できることになりました。

 

ヴァッローネ…

昨夏の猛暑、長雨、害虫の発生…。

様々な要因が加わって、南欧全体でのオリーブの不作は

もうみなさんご存知の通りです。

日本でも値上がりし始めていますしね。

 

ところでオリーブオイルって

ワインと同じように年毎に味が違うって考えたことありますか?

何と言っても、数ある植物油の中でも

果実を絞って搾油されるのはオリーブオイルだけ。

水分が多い分だけ雨の影響は大きくなるんですね。

 

そう、不作の影響は価格だけではなしに

品質にも出てくる可能性が大なのです。

 

こうした事態を避けるため

大手の食品メーカーの製品には

数ヶ所の産地のものをブレンドしたりしているものもありますが

ヴァッローネのような

シングル・エステート(単一農園)のオリーブオイルは

その違いを隠しようもありません。

 

と言うか、本当は

「今年のは出来がいいね」とか

「香りが高いね」「味が深いね」などなど

その違いまで楽しんでもらうのが生産者の喜びなのですが…。

 

 

ともあれ、ヴァッローネ・オリーブオイルに関しては

今年も何の心配も不要です。

収穫量はやや減少したものの

「エクストラバージン」の基準も立派にクリア

自信を持ってお薦めできる品質です!

 

 

 

ラ・フェニーチェ

 

ヴァッローネ家のアドリアーナが

子供の時から食べていたチーズをなんとか日本でも食べられるようにと

帰国するたびに何度も交渉し、やっと念願かなって直輸入できることになりました。

彼女の実家のあるプレセンツァーノ近くにあるモッツアレッラチーズ工場

「La Fenice」

 

近所にある工場と言っても、ただ近所にあるだけじゃありません。

権威ある食の専門誌AGRODOLCEで、

水牛のモッツアレッラチーズの本場カンパーニャ州で

「一番美味しい水牛モッツアレッラチーズ」に選ばれた

つまりはイタリアで一番の水牛モッツアレッラチーズを作り出す工場です。

 

当然国内外からの評価も高く、

イタリア大統領官邸にも公式に納品されているそうです。

 

このモッツアレッラチーズ、消費期限は5日間。

5日間しか美味しさを保てないのは、保存料を一切使っていないからで、

ラ・フェニーチェのコッツォリーノ社長は

「現地で食べる」のと同じ状態で提供できなければ売るつもりはないと、

日本やその他の国からの引き合いを、これまですべて断ってきたそうです。

 

保存料なんて入れなくてそのままで!

アドリアーナだけが輸入できるようになった理由です。

 

消費期限5日間。ということは通関を経たらあと3日間。

商売で考えたらとても成り立つものではありません。

だから、それでもいいからどうしてもと言ってくださる方にだけの予約販売。

先日ついに日本に届きました。

そして、ついにいただくことができました。

 

水牛のモッツアレッラチーズの他、クリームチーズ、スカモルツァビアンカ、

スカモルツァ・アッフミカータ(スモーク)、

スタジョーナート(水牛のパルミジャーノ)、ヨーグルト等々その数20種類近く。

全て水牛のミルクのみで作られています。

 

で、そんな中、今日登場するのは、

水牛のカチョカバッロ

モッツァレッラを60日間乾燥させたもので

こちらは消費期限も3週間と長めです。

さて、フェニーチェのカチョカバッロはみなさんご存知の姿ではありません。

これも社長のこだわりで、

乾燥時の硬さの違いをなくし使いやすくするための形だそうです。

 

 

で、アドリアーナのお薦めは焼きカチョカバッロ

1.5~2cm厚に切り、フライパンで焼くだけ。

もちろんそのまま食べても美味しいのですが、

ここはScanpanの出番です。

 

 

あー、美味しいです。

とりあえず2切れ、

すぐに残りも焼いて食べてしまいました。

あっと言う間です。

 

 

本当に一手間でいくらでも食べられる感じです。

 

残念ですが、次の入荷までおあずけです。

肝心のモッツアレッラや、その他のチーズのお話はまた今度。

 

どうしても食べたいという方、

お問い合わせ下さい。

 

 

レモンオリーブオイル

 

去年、テストで輸入し販売してみたところたちまち売切れてしまった

Valloneのレモンオリーブオイル。2014ヌーボーが入荷いたしましたよ!

 

 

今年は去年よりはちょっとは多く…。

とは言っても

ヴァッローネ家のジェンナーロ親父が、農家の友だちに譲ってもらうソレント産レモン。

そもそもそんなに大量には作れないのです。

 

 

皆さんご存知の青の洞窟でおなじみのアマルフィ海岸。

その玄関口に当たるのがソレントで

なぜかソレント~アマルフィでだけ普通のレモンの3倍はある

大きなレモンが獲れるのです。

どこのレモンより香り高く

シチリア産のレモンの数倍の値がつくこのソレント産のレモンは

その多くがあのリモンチェッロの原材料として高値で取引され

このため生のまま他所に出ることはほとんど無いとまで言われます。

 

昔々からずっと農園を営んできた者同士。持つべきものは友だちですね!

はい。そんな貴重なソレント産レモンを手に入れて

自慢のオリーブと一緒に搾ったValloneレモンオリーブオイル。

その芳香は加熱しても消えないにもかかわらず決して酸っぱくないのです!

カルパッチョに良し。サラダに良し。パスタや鶏肉に良し。

使い勝手多彩な、まさしく果汁プラス果汁の爽やかジュースです。

 

お早めにぜひ!

そうそう、言い忘れましたがオリーブオイルももちろん

2014ヌーボーがラインナップされています。こちらもよろしく!

 

 

バナナと…

 

早いもので、いつのまにか2月も半ばになってしまいました、

それに、こんな大雪

みなさま、寒い冬をしっかりのりきっていらっしゃいますか…

 

先日、見つけた記事、

バナナのこと。

 

バナナには整腸作用、抗酸化作用、肌の保水力や弾力をアップする効果があるそうです。

ビタミンB群、C、ポリフェノールなどの抗酸化作用を持つ栄養素も多く含まれていて、

冬の寒さで腸の活動が低下したお腹にきくそうです。

それも、ホットバナナが…、

その上加熱する時に、エキストラバージンオリーブオイルをプラスすると

オイル自身も抗酸化作用が高く、腸の働きを助ける成分を多く含んでいるので

更に効果がアップするそうです。

 

寒い朝、温かいバナナはお腹にやさしく、食べやすい。

 

では、レシピと言えないくらい簡単なレシピを。

1. バナナを適当にスライスしてフライパンに並べる。

2. エキストラバージンオリーブオイルをかけ1分程炒める。だけ

 

聞いただけで、あったかいバナナがだめと思う人もいれば、

美味しそうと思う人もいるはずです。

後者なので、

すぐにやってみました。

大きめの、まだ少し青いバナナ

温めることで糖度も増して、簡単にデザートのようなあま〜いバナナのできあがりです。

せっかくなので、レモンオリーブを使ってみました。

 

 

美味しいです。

ちょっとだけ焼き目をつけてもまた美味です。

 

そんなホットバナナ、

せっかくの効果を打ち消すようですが、

アイスクリームにそえても絶対に美味しい、はず。

今度やってみます。

いや、ぜひ今度やってみて下さい。

熱いバナナにアイスが溶けて…

間違いないはずです!

その時は再度オリーブオイルをかけて!

 

では、まだまだ寒い日が続きますが、

一手間かけて、のりきってください。

 

 

勝手にパンケーキ

何だか世の中たいへんなパンケーキブームです。
ニューヨークからハワイから、色んなお店がやって来て、どこもお店の外まで溢れんばかりの行列です。
ならば!というわけで勝手に作ってしまいましたよパンケーキセット。
我がオンラインショップの扱い商品を並べたら自然に出来上がってしまうセットです。
ぜひ一度作ってみてくださいパンケーキ。
何と言ってもサイズもぴったりのスキャンパンが優秀で、初めてでも失敗なし。
上手においしく出来ちゃいます。

ネットに嫌というほど溢れているパンケーキレシピ。
ここではそんなレシピを勝手に販売促進部流にアレンジして作ってみました。

しっとりキャロットパンケーキ
材料(3~4人分)
卵・・・・・・・・・・・・・・・1個
春あんちゃんの山のはちみつ・・・大さじ2(生地に混ぜる)
ヨーグルト・・・・・・・・・・・大さじ3
ニンジン・・・・・・・・・・・・60g
牛乳・・・・・・・・・・・・・・120cc
薄力粉・・・・・・・・・・・・・150g
ベーキングパウダー・・・・・・・小さじ1
Valloneオリーブオイル・・・・・・30cc(生地に混ぜる)
ナッツ(くるみなど)・・・・・・・適量
春あんちゃんの山のはちみつ・・・たっぷりと(トッピング)

作り方
1.ボウルに卵を入れよくほぐす。
春あんちゃんの山のはちみつとヨーグルト、すりおろしたニンジンを入れてよく混ぜる。
そこにふるった薄力粉とベーキングパウダーを入れよく混ぜ、Valloneオリーブオイルを加える。
2.スキャンパンは中火で約1分熱した後、必ず弱火にする。
Valloneオリーブオイルを薄くしき、お玉などで1を直径12cmほどに広げ弱火のまま焼く。
ぶつぶつと気泡が出てきて表面が焼けたら裏返し、焼き色がついたら出来上がり。
生地のかたさはお好みで加減して下さい。

 

3.お皿に盛り付け、砕いたナッツをのせ春あんちゃんの山のはちみつをたっぷりとかける。

生地に春あんちゃんの山のはちみつを混ぜることによって仕上がりがしっとりと美味しくなって、
バターの代わりにValloneオリーブオイルを使うことであっさりとヘルシーなパンケーキに仕上がっています!
はちみつの量(甘さ)の調整でデザート用~ブランチ用までどんなレシピにも応用可能です!

さあ、ぜひお試し下さい。

 

このセット、美味しいものが大好きな方への今年のクリスマスギフトにいかがでしょうか。
喜ばれること受け合いです。

 

 

ヴァッローネ・アイス。

少しだけしのぎやすくなってきましたが、

今年の夏は大変でした。

おかげで何個食べたんでしょう、

アイスクリーム。

買ってきたアイスをそのままでももちろん美味しいのですが、

一手間かけて

オリーブオイルをかけたアイスクリームの機会が増えました。

 

 

ヴァッローネ・アイスクリーム。

いつものオリーブオイルでも、

たまには、

(申し訳ないことに、もう一缶も在庫無しの)レモンオリーブオイル だったり…

ごめんなさいこれが実に美味しいんです。

ソレント産のレモンを一緒に搾ってできたオリーブオイル

実はお試しいただいた方から来年分のご予約もすでに数件いただいております。

来年はぜひお試しいただければと思います。

 

でも、もちろんいつものヴァッローネも最高です。

ほんの少しの塩をふっていただきます!

ついでに、少しだけピーナッツも。

 

 

 

 

まだまだしばらくはやめられないみたいです。

 

 

 

 

幸せなバジル

今年もGM ROOTERSの小さな畑にバジルが真っ盛り。

隣にはイタリアンパセリとルッコラ、そしてなぜか、しそが…

家の農園主、面倒見が良くて本当に生育がいいのです。

 

先日、最初の収穫で

バジルソースをたっぷり作って

美味しくパスタをいただきました。

 

勿論オリーブオイルはヴァローネのヌーボー、

摘みたてバジルの香り高い最高のソースです。

 

 

小人の農園のようなこんな小さな畑でも、

しばらくは

食べきれない程のバジルが楽しめます。

 

せっかくだからヴァローネ家のアドリアーナにお福分け。

「きれいなバジルね〜」と喜んでもらいました。

アドリアーナだから、

きっともっと美味しく食べてもらえたでしょう。

幸せなバジルです。