雑誌が高い!
びっくりするぐらい高い・・・。
今や高級品。
そりゃ若い人の雑誌離れも進むわけだ。
仕事帰り、本屋が開いていれば必ず立ち寄っています。
年々発行する雑誌は減っていき
月刊誌が季刊になり・・・。
雑誌が高くなった要因は
発行部数と広告収入の減少に他なりません。
広告枠を特価で売っている私自身もその一因なのですが。
このまま、高価格帯が続けば益々部数が落ち
広告も入らなくなりという悪循環。
雑誌、復権となる日はもう来ないんだろうな。
22年間連続でマイナスという月刊誌。
そんな中、
まさに今月のお話ですが
発売2日で全国の書店から姿を消した雑誌があります。
異例の売れ行きを受けて増刷が決定しました。
大好きだったギタリストの追悼号がそれというのも悲しいお話しではあるのですが
雑誌社が持つ膨大な情報の蓄積。
専門誌だからできる内容の濃さが読者の心をとらえたようです。
ちゃんとお金を払ってでも手にしたい雑誌であったことは
間違いないようです。
ちなみに価格は1,200円!!
私も気になっております。
再入荷が待ち遠しい。
しかし高いよなー・・・。
たいとるなしお