大好きな飲み物

それはビール。

ほんの10数年前はビールどころかアルコール耐性がほとんどなく

一口で真っ赤になってしまうほどでした。

正直ビールもすぐに腹が膨れてしまい、それほど大量に飲めませんでした

今は、ほんと、結構のむようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビールを飲むようになったきっかけは

ウイスキー。

ある日、とある人よりウイスキーの呑み方を指南され

気が進まないながらも試してみたところ

甘く、香りのよいウイスキーにどはまりしまして

毎晩ちびちびやるようになりました。

 

もちろんストレートなんて飲めませんので薄い水割りで

香りと味を楽しむ程度。

少し酔うと眠気が襲ってまいりますので、寝酒にはぴったりでした。

 

夏のある日、あまりののどの渇きに

興味本位でビールを一本買って乾いたのどを潤したのですが

今まで、味わったことのない美味さを感じたのです。

 

考えてみればウイスキーもビールも原料はほぼ一緒

製造工程も途中まで全く同じ。

兄弟みたいなものです。

 

日々、ちびちびと飲んでいたウイスキーで舌がなれたのか味覚が変わったのか。

以降、めっきりビール党。

ビールが欠かせない体質になってしまいました。

 

たいとるなしお

 

印刷の自然

印刷の退色は、日にやけていくと黄色、赤から抜けていきます。

あら、以前みつけた看板が別の意味に変わってしまってます。笑。

 

 

 

手帳を持ち歩かなくなりました。

ノートPCを新調したからなのですが。

 

最近、打合せの場ではノートPCを開く方の比率がかなり多くなっています。

リモート会議が頻繁にあるから、みんな揃ってPC新調してたりして。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんの少し前のノートPCは持ち運べるとは言うものの

分厚く重く、正直モビリティには欠ける代物だったのではないでしょうか。

起動も遅かったのでとっさのメモにも対応できませんでしたね。

 

今は、薄く軽く、電源オンした瞬間起動する。

夢のようなマシンになりました。

 

ノートPCの性能アップは、筆記具の存在を脅かします。

もうすでに、何年も前からかもしれませんが

今後ますます。

 

字はあまりうまくないですが、文字を書くことは嫌いではないので

ときどき無性にペンをとりたくなることがあります。

無意味な走り書きなんかしたりして。

 

長年使っていた手帳も、今後の使い方を思案中です。

システム手帳なのでリフィルを取り換えれば、財布にでもカード入れにも、小物入れにも早変わり。何か面白いカスタムができないかなー。

 

たいとるなしお

ずいぶん前のお話ですが

大人数の友人と遊んだ帰り道

渋谷宮益坂上の某有名パスタ店へ

大人数でわらわらと。

 

多分8人から10人くらいだったかと思います。

誰かが、ナポリタンを注文。

俺も俺もと続くこと、結局全員ナポリタン注文したところで

店員さんがすまなそうに。

「すいません、ウチの店、ナポリタンやってないんです。」

 

 

 

 

 

 

なんだ、残念とほかのメニューを選び始めると

「ちょっと待ってください、厨房に掛け合ってきます!」

と店員さん。

 

結局、メニューにないナポリタンが出てきたではありませんか。

今風に言う「神対応」?

しかも、かなりおいし。

私、甘く無いナポリタンが好きなのですが

ばっちり、甘さ抑え目のナポリタン。

ビールも併せて注文すればよかったな。

 

でも、なんであんなに美味いナポリタン

メニューにないんですかね。

イタリアにはナポリタンがないからでしょうかね?

 

たいとるなしお

先日参加したリモート会議でのお話。

クライアントがイベント参加、出展するための

説明会。

 

緊急事態宣言も解除され

経済活動も活性化していかならねばならんので

コロナには厳重な注意を払いつつ

イベント事を実行いしなければならないのはわかるんですけど

 

説明会の内容、前半ほとんどがコロナ対策に関する

注意と対処法。

あまりにも長すぎて、細かすぎて

それだけで疲れ切りました。

確かに、こちらのイベントのコロナ対策

説明を聞く限りではかなりの力の入れよう。

正直なところ、面倒くさいし、融通がきかない

がちがちの開催となりそうです。

 

 

 

 

 

 

夏にはオリンピックが開催されますが

こちらは、もっともっと厳重なコロナ対策になるんでしょうけど

観戦しに行く人も、かなりめんどくさい規定が出てきそうですね。

名前、住所、電話番号、体温測定、マスク必須。

一緒に会場に来た人が熱出てた場合は、一緒に来た人全員来場不可。

私語厳禁、歓声禁止、応援禁止。

なんて・・・。

 

コートやグランドの物音

選手の息遣い

いつも聞こえない音が聞こえてくるのも面白いかもしれないなー。

 

 

たいとるなしお

人の目が気になります。
公の場で奇妙な行動をとるようなまねはしません。
レストランやカフェではなるべく行儀よくしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

東銀座の某有名カレー店ですが
とにかくカレーを混ぜさせます。
「混ぜ」が足りない時には、
店員から「もっと混ぜなきゃだめだよ」と注意が入るほど。
もう何年もお世話になっておりますので
お皿いっぱいによそられたカレーとライスと具をこぼさずきれいに混ぜることができるまでになりました。

先日のことです。
昼をずいぶん過ぎた時間に店に入りました。
いつも満席の店内も人がまばら。
目の前には、初来店だとあからさまにわかるカップルが座っておりました。

少し嫌な予感がしたのです。
彼らは店の定番メニュー(混るヤツ)ではない
モノを注文しておりまして。

もちろん私は定番(混ぜるヤツ)を注文
私のカレーが先に到着、私は迷いました・・・。
そう、このカレーをぐちゃぐちゃに混ぜる行為は事情を知らない一見の客にとって
かなりショッキングに映る行為なのですから。

しかし私は迷いを断ち切りました。
混ぜる、とにかく混ぜまくる!
そう、それはこの店のルールなのだから!

案の定、カレーを混ぜ始めた私に注がれるカップルからの冷たい視線。
わかってるよ!
「カレーをぐちゃぐちゃに混ぜるなんて食事のマナーがなってないよねあのサラリーマン。」
君らの心の声、丸聞こえだぜ。

そんなことは今更お構いなしさ、
こちとらうまい昼飯のためにこの店に来たんだぜ!

更に、混ぜる、混ぜる。
完膚なきまでに、こてんぱんに混ぜまくってやった。
そして、やっぱり美味かった。

食後も浴びせられるお二人さんからの視線
さすがに耐えきれなくなり
そそくさと店を後にしましたよ。

彼らは、気が付くのだろうか。
この店のルールに・・・。
気づいてほしいな。

次回来店の際には
ぐちゃぐちゃに定番カレーを混ぜまくっていてほしいな。

たいとるなしお

アプリの勉強

最近、たくさん新しいアプリが
リリースされていて機能も増えました。
ずいぶん工程も簡略化できますが、
操作を覚えるのは一苦労。笑。

簡略化される事でスピードは上がりますが、
その分時間は余るはずなのですが、
余裕がないのはなぜでしょう。笑。

それはさておき、覚えるには
他人が作った編集可能なデータをみて 
マネする事が早いと最近気付きました。

お料理と同じように
先生の手順をみるだけで随分と理解度も違いますね。
技術は話さなくとも、背中をみて育つような
何でも同じですね。

仕事の一環で

久々にプラ板遊びをしました。

薄いプラ板に絵をかいて、トースターで加熱すると

縮んで、小さく厚くなります。

キーホルダーにしてランドセルに着けていたなー。

 

小学生時分の遊びだったので加熱の時間も、どれぐらい縮むのかも

完全に忘れてましたので、ほぼ手探り状態。

娘が絵を描き、お父ちゃんが焼く。

 

 

 

 

 

 

 

ときには、昔の遊びを思い出して

実際にやってみるのも面白いですね。

遊んでいるうちに、

30余年前の忘れていた記憶がたくさんよみがえってまいりました。

あの時の友達の顔や近所の街並み、

冒険に出かけた空き地やプラ板を探しに行った模型屋

井上陽水の「少年時代」を脳内再生してみたりして。

 

嗚呼、ノスタルジーに浸るとはこういうもんなのかしら・・・。

 

たいとるなしお

先週の続きですが

その昔、1960年代頃のお話。

ロックやポップスなど音楽がだいぶ浸透してきたころのお話。

ギターを弾きたいが楽器バカ高い。

アメリカ製の有名ブランドギターと値段とカローラの値段が

同じだったとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなってくると、出てくるのは安価なコピー商品。

 

とにかく本物より安く、カタチが一緒。

社名ロゴを削ってしまえば見分けがつかないほど。

よくできたコピーが市場に沢山出回ります。

やはり、このような商品は本家の商売を脅かす存在となっていきます。

 

あまりにもよくできたコピーなので

アメリカの本家と訴訟問題になったりもしたようですが

そんなにうまくコピー商品が作れるなら、おたくでわが社の楽器を作ってくれと

そんな話になっちゃったみたいで、

コピーばかり作っていた会社が本家のお墨付きをもらっちゃったというお話し。

 

日本人のこだわりと器用さと、伝統の木工芸

楽器製作にも通じるところがあったのかな。

 

たいとるなしお

どちらがよいのだろうか?

例えば何か始めるときの買い物。

初心者だから、安いものでよいか

初心者だからこそ、高いもののほうが良いか。

悩むところです。

 

時々、楽器屋をのぞくのですが

このような会話をよく聞きます。

 

客:楽器は初心者なので安いものが良いのですが

店員:いやいや、初心者だからこそ良いものを使ってほしいんですよ。

作りが良いし、絶対良い音がしますよ!

客:まだ本格的に続けられるかわからないので高い楽器はちょっと・・・。

店員:高い楽器を買っておけば手放す時も高く売れますから!

 

高いもの売りたい店員と

なるべく高い買い物は避けたいお客さんとの

せめぎあい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、初心者だからとかという理由ではなく

飽きやすい性格か否かがお買い物の最大の問題なのでは?

 

たいとるなしお