仕事の一環で
久々にプラ板遊びをしました。
薄いプラ板に絵をかいて、トースターで加熱すると
縮んで、小さく厚くなります。
キーホルダーにしてランドセルに着けていたなー。
小学生時分の遊びだったので加熱の時間も、どれぐらい縮むのかも
完全に忘れてましたので、ほぼ手探り状態。
娘が絵を描き、お父ちゃんが焼く。
ときには、昔の遊びを思い出して
実際にやってみるのも面白いですね。
遊んでいるうちに、
30余年前の忘れていた記憶がたくさんよみがえってまいりました。
あの時の友達の顔や近所の街並み、
冒険に出かけた空き地やプラ板を探しに行った模型屋
井上陽水の「少年時代」を脳内再生してみたりして。
嗚呼、ノスタルジーに浸るとはこういうもんなのかしら・・・。
たいとるなしお