久しぶりに落とし物をしました。

多分、出てこないだろうなー。

 

落としたのはサングラス。

 

ベビーカーの荷物入れの奥深くに

なくさないようにと大切にしまい込んだのに。。。

落っこちたようです。

油断してしまった。

 

乗っていたバス会社にも確認を入れましたが

落とし物は発見できず。

 

 

 

 

 

実はサングラス、少し飽き始めていたのですが

なくして初めてわかるこの喪失感。

もっと大事にしてやればよかった。

 

なんでもそうですが、なくなって初めてその大切さに

気が付きますね。

いつも手遅れなんですが。

 

エコやエシカルが叫ばれる昨今

「なくさない」というのも重要な要素なんじゃないっすか?

 

身の回りモノをもっと大切にしようと

改めて思わせられました。

 

さようなら、サングラス。

 

たいとるなしお

もう一つ、見えない脅威のお話。

コロナと同じくウイルス。

 

胃腸炎。

それは恐怖。

高熱と胃痛、腹痛。

上からも、下からも出るわ出るは。

ウイルスができるまで上下水道とも全開。

 

とにかく家庭内での感染はどう頑張っても

塞ぎ切れずにおります。

 

主に唾液や便を介して感染するので

台所やトイレの殺菌・除菌にはかなり力を入れるのですが

それでも、防ぎきれないのです。

やはり相手は目に見えぬウイルスだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

娘が持ってきたり、息子が持ってきたり。

胃腸炎と付き合い始めて早3年。

 

もう、なれたもので、

感染が判明した瞬間、次亜塩素酸スプレーと使い捨て手袋、マスクで

応戦。

 

ここ最近は多少観戦している入るものの

軽い症状で収まるようになりました。

一回感染したら免疫ができればいいのですが

胃腸炎のウイルスはそういうものではないようです。

 

今年の冬も気を付けよう。

 

たいとるなしお

 

コロナウイルスは目に見えない脅威ですが

他にも、いろいろと目に見えぬ脅威がございます。

 

ずいぶん前のお話なのですが

冬のある日、手足に赤い斑点が無数に浮き上がりました。

今思い出すだけでも鳥肌なのですが

あまりにもびっくりで、すぐさま皮膚科に駆け込みました。

先生はその斑点を見た瞬間、「あー、ダニだね。」

 

当時、一人暮らしの身ではありましたが

そんなに不潔な暮らしをしていたわけではありません。

 

しかも冬の時期という事もあり、

「ダニが増える時期ではないのに不思議だね。」と先生も首をかしげておりました。

 

その日から、見えない敵「Danny」との戦いが始まりました。

といっても実質2日間ですが。

CMでも流れている燻蒸式の薬品を使い事は即解決。

 

しかしながら、その後しばらく

また出たらどうしようと、見えないという事で恐怖倍増。

もし万が一のことも考えて、即使える殺虫スプレー薬も常備。

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、それからは以前のように「Danny」による甚大な被害を被ることはありませんが、時々体に赤い斑点を見つけるとあの時のことを思い出し必要以上に警戒してしまいます。無駄に殺虫スプレーを巻いてみたりと

敵が見えないというものは本当に厄介ですね。

ホラー映画よりホラーかも。

 

たいとるなしお

TV番組録画をしても

なかなか見る時間ができず

HDDの容量オーバーで見ずに消されていく番組の数々。

久々に見たい番組があったので、録画してみました。

今度は絶対に見よう。

 

ずいぶん前からフライフィッシングシーンで活躍していた方が

出演される番組が先日放送されました。

 

地上波TV放映の情報を見たときには目を疑いました。

まさか、あの人があの番組に出るなんて!

 

 

 

 

 

 

フライフィッシングというとてつもなくニッチな世界にスポットが当たることは

なかなか珍しいです。

芸能人でもフライフィッシング愛好家は少なくないという話を聞きますが

あまり表には出てきませんのでそれほど話題になりません。

廃刊、季刊化と寂しい話しか聞こえてこないフライフィッシング専門誌。

釣り人口的にフライフィッシングは減少の一途をたどっているのではないかと危惧しておりましたが

 

コロナ禍の外遊びブームで釣り人口もかなり増えている様子。

TVの影響で少しでもフライに興味を持ってくれる方が出てきてくれるとよいのですが

ここ最近。フライフィッシングが趣味という方が周りにチラホラ出てきたりして。

話が合う仲間が増えるといいなー。

 

そして発行部数減少で1冊2200円まで値上がってしまったフライフィッシング誌よ

安くなれー!

 

たいとるなしお

靴は血を吸わせてなんぼよっ!

と、おすぎかピーコが言っておりました。

営業なので、スーツに革靴を履いているわけですが

新しい革靴の痛いこと痛いこと。

靴擦れや豆に耐え、それこそ靴に血をにじませながら

脚になじむように育てていくわけなのですが。

普通であれば・・・。

 

あるとき、靴修理を専門にする方から聞いた裏技。

革伸ばし用アルコールスプレーを革靴がびしょびしょになるまで吹きかけます。

(訳ボトル半分使って)

びしょびしょのままの靴を履き、ぎちぎちに靴ひもを結びます。

そして屈伸。

思いっきり足に体重を乗せて屈伸。

すると、なんという事でしょう。

新品の靴が

痛いはずの革靴が

ほんの数分でびっくりするぐらい足にフィット。

買った当日から心地よく革靴がはけるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この技を覚えてから

靴を買うたびに毎回実践しておりました。

 

後日、このアルコールスプレーを取り扱う会社にお伺いしたところ

そんな過激な使い方は全くお勧めいたしませんとの事でした。

 

革はじわじわ伸ばしていかないといけないみたいですね。

本当は。

裂けちゃうもんね。

 

やはり血を吸わせるべきなのですね。

 

たいとるなしお

タバコをやめて、早8年。

タバコを吸っていたことさえ忘れてしまうほどになりました。

 

8年の間に愛煙家はますます肩身の狭い思いをされているようですね。

お気持ち察するに余りあります。

 

歩行喫煙禁止、駅の喫煙所は撤去され、町の喫煙所も数を減らしているのではないのでしょうか。

いったいどこで吸えばいいのか。

 

私が禁煙したころのほうがまだましだったと思います。

 

子供の頃、タバコには憧れがありました。

TVドラマや映画で大人たちが紫煙をくゆらす姿にカッコよさを感じたものですが。

今や、映像で見せるのもコンプライアンス的にうんたらかんたら・・・。

時代は変わりましたね。

 

タバコをやめて初めて気が付く不便なこと。

それはライターが身の回りからなくなること。

 

 

 

 

 

 

 

 

つい先日、ナイロン紐のほつれを火であぶって直そうとしましたが

家にライターがないではありませんか。

 

ガス火だと強すぎるしどうしようか考えましたが

結局近くのコンビニへ買いに行きました。

 

ライター、一つあれば防災時にも役立ってくれるかなーと。

あんなにたくさん部屋にあった100円ライターはどこに消えたのか。

謎は深まるばかり・・・。

 

 

たいとるなしお

おなかを壊しやすい体質なので

常に営業先でのトイレ確認を怠らないようにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業で外出するようになり、地下鉄路線に大変詳しくなりました。

それと同時に駅のどのあたりにトイレがあるのか

営業先に行く道の途中にトイレを借りられる公園があるか。

トイレマップが書けるほどになりました。

 

昨今、色々話題に上る東京オリンピックですが

開催にあたり改装されたトイレが大変多いことに気が付きます。

和式メインだったトイレは洋式になり、ウォシュレット搭載となり。

一人暮らしだった以前の私の家のトイレよりも設備が良いではありませんか。

公衆トイレなのにびっくりです。

 

本来は観戦のために来日する予定だった外国人観光客の皆様に向けた

配慮だったはず。

 

私、快適に使わせていただいております。

 

たいとるなしお

辛いものはそれほど得意ではありませんが

タバスコが好きです。

 

 

 

 

 

 

少しでも辛いともうヒーヒー言ってしまいます。

食べる努力はしますが。

 

世界には辛いもの好きがたくさんいるようで

辛いもの好きの舌を満足させるため

日々、唐辛子の辛さ度合いがアップする研究がなされているようです。

今より辛い唐辛子を開発できれば一攫千金というほどのお話。

 

辛さの単位はスコビルという値。

現在の辛さチャンピオンは

ペッパーXという唐辛子 辛さの値は318万スコビル との事。

ちなみにタバスコは2500~5000スコビル。

かわいいもんですね。

 

「辛さ」というよりは、ちょっと「酸っぱい」のがタバスコの良いところ。

少し多めにかければ「味変」も楽しめますね。

 

これからも「ちょっとだけ辛いもの好き」として生きていきます。

 

たいとるなしお

緊急事態宣言下ですが

やむを得ぬ理由で外出し、外出先で昼食となりました。

不謹慎だと思いつつも、少しの期待とともに

「ビール出ますか?」と定員さんに聞いてみるも

やはり答えは「NO」でした。

かなり冷たく「NO」が突き付けられました。

 

 

 

 

 

 

当然と言えば当然なのですが

休日、外食でアルコールのない味気無さ・・・。

一瞬でご飯は終わり、そそくさと店を後にし。

家で飲もうと急いで家路につくのでした。

 

確かに外出時間や店の滞在時間は減ります。

アルコール口にしないから、無駄話もしなくなるし。

お昼代も安上がり。

 

しかし味気ない。

「外食」もエンタテインメントだと思ってますが

その娯楽性も半減しますね。

我慢はもうちょっと続きそう。

 

 

たいとるなしお

元々忘れっぽいのですが

人の名前は忘れても

顔は忘れないタイプです・・・・。

でした。

 

コロナ禍、会う人会う人、皆さんマスク姿なので

顔を覚えようにも目と髪型しか情報として入ってこない。

髪型は変わるし、女性はお化粧で目の印象も変わってしまうではないですか。

 

晴れてマスク不要となったその日には、

あなたそんな顔だったんですねと、旧知の方々のお顔にびっくりすることも

多々あるでしょう。

 

顔をさらけ出すことが人の判別を困難にすることもあるでしょう。

 

「誰だかわからないから、ちょっと口元かくしてみてくれなーい?」
とか言われるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

最近思うのですが、名刺交換のときぐらい

一瞬マスクをずらすぐらいのニューノーマルなニューマナーができないもんでしょうかね。

私はやりたいのですが、それってやっぱり危険なの?

 

たいとるなしお