元々忘れっぽいのですが

ここ最近、輪をかけて物忘れがひどくなっております。

頭に乗せた眼鏡を探し、3秒前に触っていたスマホを探し、昨日の昼飯を思い出せずにおります。

 

ちょうど、今朝のTV番組でスマホ依存が健忘症の引き金になるとの話が出ておりました。

 

ケータイ電話がスマホに代わり十余年。

思い出せないことはすぐに検索することに慣れ、

脳のシナプスはつながることを忘れ、

こうしてどんどん脳は退化してゆくのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしても、スマホの通知着信が気になってしまって仕方ないので

必要のない通知を整理。

少し、ケータイはおとなしくなったかも。

これで、不用意にスマホを手にする時間が減ればと。

少しは記憶力が回復するだろうか

しかし、昨日の昼飯何だったかなー。

 

たいとるなしお

乳製品が好きです。

ちょっと前までは冷蔵庫に牛乳がないと

不安になるぐらい。

牛乳は主にカフェオレにつかうのですが。

 

子供の頃から牛乳が大好きですが

それほど背が高いわけではありません。

骨折も数回しているので

骨が強いというわけでもないみたいです。

 

アイスも好きですがソフトクリームはもっと好きです。

最近、観光地にはご当地ソフトクリームが必ずありますよね。

絶対食べちゃいます。

 

静岡はワサビソフトはなかなかキョウレツでした。

 

昔、バイトでソフトクリームを作りましたが

くるくる渦巻をきれいに作ることの難しいこと難しいこと

結局、私は売り物になるほどのきれいなソフトクリームは作れずじまい。

ソフトクリーム担当にはなれませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

できるならば、もう一回挑戦したいな。

今なうまく尽きれそうな気がする。

そんな気がする。

 

たいとるなしお

 

 

髪はいつも友人の美容師さんにカットしてもらっています。

こちらからか髪型の指定なしに

すべてお任せでやってもらってます。

最終的にどんな髪型になるか、私は全くわからりませんが

毎回出来上がりが楽しみです。

 

最近は子供も散髪が必要になり

家族総出で美容院へ赴いております。

 

今回の髪型、フィニッシュはポマードで固める形になったのですが・・・。

 

ポマード、うちの親父がつけてたポマード

子供の頃は香りが全くダメでした。

車に乗るたびにポマードの香りで車酔いしていたほどなのですが

 

最近のものはびっくりするぐらい良い香り。

ずっとかいで

 

昔の脂っぽい感じのにおいはみじんも感じさせません。

 

 

 

 

 

 

 

あの香りがダメだった人が多かったのだろうなー

 

たいとるなしお

5月は紫外線量が多いなんて聞きますが

今までそんなに意識したことなかったんですが

これまでの人生で、これほど紫外線の恐ろしさを感じたことはありませんでした。

 

それは、いまから2週間前、富士山麓での出来事です・・・。

 

4月ですが標高が高いこともあり、我々は

冬の装いで出かけましたが、現地は半そででよいぐらいの気温でした。

午前中から午後まで正味5時間程度の滞在だったかと思います。

外仕事での心地よい疲労感とともに現地を後にしました。

その時はあんな恐ろしいことが起こるともつゆ知らず・・・。

 

 

 

 

 

 

とにかく、当日は良く焼けたなー

てな感じだったんですが、3日後ぐらいから

顔面がひどい炎症を起こしまして

とにかく、痛い、かゆい、ひりつく、顔がはれるの四重苦に襲われ

もう一生、顔面真っ赤で荒れまくったままかも・・・。と不安になるほど。

 

妻に化粧水やスキンケアアイテムを貸してもらうも

あまり効果は得られず、痛みとかゆみと腫れひりつきに堪えること10日間

やっと症状が落ち着いてまいりました。

 

効くか効かぬかわからないけど

最終手段という事で、昔火傷に塗ったオロナインを

顔面に擦り込むこと3日間、症状が和らぎ、腫れも引き

おまけに剃刀負けも治りと、びっくりの効果。

 

妻の乳液、化粧水、スキンケアクリームなどなど

遠回りしましたが案外身近なところに特効薬がありました。

ググってみたら、日焼けに効くってバンバン出てくるじゃないのさ。

 

オロナインよ

ありがとう。

 

 

たいとるなしお

gw

明日からgw本番

今年もお家でお過ごしの方も多いと思います。

美術館や博物館などの文化施設も臨時休館。

本物に触れる機会が少なくなってきました。

しかし安全も大切ですね。

難しい。。

どうぞみなさんお気をつけてお過ごしください。

また日常に戻れますように。

 

 

 

以前もBlogに書きましたが

昨今のアウトドアブーム、

先日、アウトドア誌の広告担当者とのお話。

お互い釣りが好きという事で話が盛り上がりましたが

釣り好きがすべてアウトドア好きとは限らないという事

釣りとアウトドアは根本的に違うという結論に

妙に納得。

一緒くたにされがちですが、なんだろうこの違和感は。

 

確かに、私は釣り好きですが

あんまりキャンプや山登りはしません

あんまりというよりもほとんどしません。

なぜなら、川や湖で釣りがしたいから山登りに時間はかけられません。

なぜなら、釣りは結構つかれるので、釣りが終わったとっとと家にかえりたい。

ゆえにキャンプはしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

外でのアクティビティーとしては同じジャンルなのかもしれませんが

食料を確保するという人間の本能が根源である釣りと

 

都会の喧騒を逃れて、大空の元、雄大な自然の中

のんびりした時間を過ごそうという、休息が目的のアウトドア

相容れないものなんじゃないのかい?

方や晩御飯を待つ家族への食糧調達というノルマを課せられた遊びと

ストレスやノイズから解放されるキャンプやアウトドア。

 

ほら、水と油ですね。

 

釣りが好きイコールアウトドアが好き。

という公式がなぜだか一般的になってしまって

自分自身も、

そうなんだー。

と思ってましたが、全然ちがかった。

 

ここ数日でやっと気が付きました。

 

たいとるなしお

昨日の続きですが

ポストに投函されていた、一枚のクーポン券

西小山の駅前に「クラフトヴィレッジ」という商業施設。

 

クーポン券を握りしめ、家でくすぶっている子供を連れて

いざ、西小山へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この「クラフトヴィレッジ」

マルシェと複数の飲食店が合体した複合施設で

敷地内の飲食スペースはオープンエアーで

ところどころテントがあったり、小上がりがあったりで

まるでキャンプにでも来ているような気分になれます。

飲食店はアメリカ、メキシコ、タイ、ドイツ、中華、和食。

なんでもありで、とにかくどれにしようか迷ってしまうほど。

 

大人は迷いに迷うなか。

娘は即決で「うどん」を選択。

なぜだ、娘よ・・・。

 

結局我々のテーブルには

ケバブ、餃子、うどん、ポップコーン、ぜんざい

かなりハチャメチャなチョイスでしたが

どれも本格的です。

 

迷路みたいな作りの飲食スペースで子供たちは大はしゃぎ

大人はおいしい料理に舌鼓と

なかなか遊びがいのある商業施設でした。

また行こう!

 

たいとるなしお

 

 

気が付けば今年の春で東京生活25年目を迎え

「今まで住んできた都道府県で最も長い」ランキングNo.1を更新中です。

生まれてから、父親の仕事の関係で引っ越すこと4回。

 

やはり、それぞれの都市に愛着があります。

幼いころ住んでいた都市などは、一人で遠出することもできなかったので

せいぜい、家の近所や休日に行った観光地ぐらい。

 

自分の意志でそこそこ遠出できるようになったのは

高校生ぐらいでしょうか。

西ノ宮という兵庫の小さな町に住んでいた頃

都会へのあこがれなのでしょうか。

週末のたびに、大阪梅田、心斎橋、アメ村

神戸、ハーバーランド、元町、南京町などなど

大阪と神戸の中間地点ですのでどちらにも急行で20分ぐらいという好立地。

 

 

 

 

 

特に何をするわけでもないのですがフラーっと街や人の佇まいを観察しに行っておりました。

 

そうこうしているうちに多分、高校で一番

難波界隈、神戸元町界隈に詳しくなっていたようで

元々よそ者の私に、心斎橋の服や教えろ   とか

三宮のCDショップ教えろ  だとか。

友人に大阪、神戸の案内をするほどのよそ者になっておりました。

 

東京に来てからはというとなぜかぱったり探求心も途絶え

買い物やのみに行くにの渋谷か下北沢ぐらい。

 

東京生活も長くなりましたがあんまり東京を知らないかも。

でも、ここ最近は、近所の街を散策することが多くなってまいりました。

 

次回に続く。

 

たいとるなしお

お散歩

通勤途中の景色。もう春ですねー。

青山にたけのこ

 

 

 

 

 

 

 

 

事務所の入口に咲いているツツジにミツバチさん

ビールの話題が続きますが

日本の文献にビールが登場するのが明治の初期あたりのようですが

うちのひい爺さんが、神戸元町で「布引瀧ビール」なるものを作っていたそうです。

今の地ビールやクラフトビールのようなものだったのでしょうか。

 

当時は新しすぎて、当時の人々の食生活にはうまく入り込むことができなかったようで

その後、日本のビール市場にもわが家の歴史にも「布引瀧ビール」は登場しないところを見ると、あまり売れないので製造を辞めちゃったんでしょうね。

 

今も布引の瀧は新幹線の新神戸駅裏側にあるようですが

水の量は当時ほどではないようです。

ビール製造にはちょっと足りない。

 

いまや地ビール、クラフトビールがたくさん出てきております。

楽しみがいがあるなー。

家庭用のビール醸造キットなんかもあるようで

好みの味を出すのは相当難しいはずですが

ビールらしきものならば誰でも作ることができるようです。

 

時々、外国のビールを飲みます。

特にヨーロッパビールを飲みますと

どれもかなり濃厚かつ芳醇。

のどを潤すというよりは食べ物を楽しむワイン的な飲み方が正しいのではなかろうかと

思う今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

 

たいとるなしお