2030年から、ガソリン車の販売が禁止とのお話し。

製造中止でなくて販売禁止と聞いてビックリ。

 

地上アナログ放送から地デジに変わったときのように

車も一気に電気自動車や水素自動車のような

クリーンエネルギーに移行していくのでしょうか。

 

アラブの富豪達、今後どうなるのか、いらぬ心配をしてみたり。

原油に占めるガソリンの比率は24.5%。

これが一気になくなるとさすがに富豪の数も減るのかな。

重油が火力発電の燃料になっているようですが

こちらが増えたりして・・・。

 

 

 

 

 

 

先日、80年代のアメ車に遭遇しました。

エコロジーなんて無関係でとにかくパワフルな車が走り回っていたであろう

時代の代物。

ガソリンのニオイがプンプンしました。

たしか、子供のころに嗅いだ記憶があるニオイで

どこか懐かしくもありました。

 

少し前まで他人事だった環境問題も

今や身近な事柄

急速に生活の変容を強いられているような気さえしてまいります。

 

旧車には名車が沢山あります。

ここ最近の車はみな画一的で面白みに欠けて見えます。

ガソリン車が走れなくなる時代も近いのか

なんだか寂しい気がするなー。

 

 

たいとるなしお

ついつい、買ってしまうものがあります。

筋トレグッズ。

世の中、空前の筋トレブームのようです。

コロナ禍、家時間が増えた方々

空いた時間で体作りに励んでいるのでしょうか。

 

筋トレグッズと言っても、他愛のないもので

ベンチ付のダンベルセットなんて大きなものではありません。

一つ1000円しないぐらいのお手軽なモノ。

 

 

 

 

 

 

 

いつしか使わなくなった筋トレグッズが家のすみにさびしく佇んでおります。

 

買った当初は頑張るのですが、数か月続けば良い方。

数日で買ったことも忘れてしまうほど。

 

大型雑貨店の棚には昔から変わらない筋トレグッズが今も並んでおります。

ホントにびっくりするぐらい。

子供のころ「少年ジャンプ」の広告で見たヤツが沢山・・・。

 

名高いブランドもテレビタレントも食品だって

いまや、旬な時期がとても短い。

大ブームが来てしまうと半年後には「あの人は今・・・」状態。

 

今年の流行語というやつで、今年を振り返るけれども

上半期の流行なんてすでに忘却の彼方。

 

ロングセラーというのはなかなかな難しいなー。

なんて思っていたら、いやいや近くにありましたよ。

 

数十年前から変わらない筋トレグッズが。

 

これからのロングセラーはいったいなんでしょうか。

数十年も変わらず売れ続ける。

新時代の定番アイテム、サービスを探し出せればいいなー。

 

 

たいとるなしお

表参道

弊社は西麻布にあります。
表参道駅からテクテク歩いて通勤しています。
ファッションの旗艦店が多く、
飲食店が少ないイメージですが、少し奥まった場所に行くとおいしいお店もあり、
色々と誘惑もあります笑。

そして、毎年この時期、キラキラしていたのですが、
今年は、残念ながらイルミネーションがないそうで、
いつかのイルミネーションを。

 

 

 

 

 

 

 

また、こういう景色が見れる日常が来ますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

はやぶさ

はやぶさが帰ってきました。
久々の明るいニュース。
帰還する映像をテレビでもみてましたが、
光の軌道が綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

写真は今日の朝刊(朝日)

金曜日は少しマニアックな話

広告にはキャッチコピーが印象づけますね。
街中に貼られている広告をみると、
みなさん、書体選びに神経を使われています。
書体選びは声とも言われますが、難しいです。

特にひらがな。ご覧の通り、「の」の形でも
同じ明朝体でも印象が違い迷います。。

「ブラックフライデー」

ここ数年耳にする言葉ですが、

私が小学生の時に耳にした「ブラックマンデー」

よりも古い言葉だったなんて知りませんでした。

 

新しい文化、行事を取り入れることで新たな商を興す目論見。

ハロウィンは騒動になるぐらいの定着度合

 

はてさてブラックフライデーは今後定着するのかな。

サイバーマンデーはどうか。

 

 

 

 

 

 

10月から年末年始にかけて商売の山が来ますが

 

「ニッパチ」と呼ばれる閑散期。

 

いったい何が消費低迷の原因かなんとなく想像しておりました

 

2月は寒いから、みんな外に出ない。

8月は暑いから、みんな買い物に出ない。

 

だと思っていましたが、全然違いました。

 

2月はクリスマス、正月後の消費減速

8月は帰省で出費がかさんでしまうのが

売り上げ落ち込みの原因だそうです。

なるほどなー。

 

 

たいとるなしお

90年代、私は仙台に住んでおりました。
正月になるとデパート、商店街のあちこちから「初売り」、「福袋」という耳慣れない言葉が聞こえてきました。

今でこそ、どこのお店でも見られる「福袋」ですが
当時の私にはとても珍しかった覚えがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が東京に出てきてしばらくしてから渋谷「109」の福袋が正月のニュースで取り上げられるようになった気がするので、
90年代当時はまだまだ全国的ではなかったのではないでしょうか。

今にして思えば、仙台の「初売り」「福袋」というのはかなり印象的なものでした。
正月のデパートはとにかく大混雑。
各店頭には紅白の福袋がずらりと並んでいた記憶があります。

デパート入口の特設ブースでは、
高級車、金の仏像、海外旅行がセットになった福袋が・・・。
袋に入らぬであろうものまでが「福袋」として売られておりました。

私も、雰囲気にのまれ雑貨屋の福袋を買いました。
確かそこそこ大きな福袋で1000円程度だったと思いますが、中身は
絶対に自分では買わないであろう
ファンシーすぎる文房具の数々
ファンシーすぎる手鏡
ファンシーすぎる小型卓上クリーナー電池式 しかもほとんどゴミを吸わない代物
ちなみに全部ピンク色

それ以来、私は福袋というものを疑うようになってしまいました。
福袋に期待した自分が悪いのか。
いらないものを詰めこんだ福袋が悪いのか。

安いものには過渡の期待をしない。

中学生の私が学んだ買い物の理念。

 

 

たいとるなしお

雑誌

今日は本棚から。
過去の雑誌をペラペラ読むと、当時の背景が思いだされます。

クウネル (リニューアル前)
キャッチコピーで特集がよくわかります。
発行当時は、丁寧な暮らし、
ロハスやオーガニックが一般的になってきた頃でしょうか。
クウネル以降、読み物的な雑誌が流行りました。
でもクウネルは、それとは違い輝いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

エスクアイア
たまに復刊したりしていますが、ライフスタイル誌の走りですね。
ちょっと大人なおしゃれ雑誌でした。
当時の鼻水小僧にはちょっと敷居が高かったです。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、一番売れた漫画雑誌は、少年ジャンプだそうです。
600万部超。。。。

弊社では雑誌広告も各種取り扱っていますので
気になる雑誌がございましたら、お気軽にお声かけください。