いまウッドロアがお得です!

 

ウッドロアと言えばレッドシダー。

別名Aromatic Cedarとも呼ばれるアメリカン・レッドシダーです。

種は同じでも他国のものよりずっと香り高く

デオドラント効果、防湿・防虫効果を併せ持ちます。

 

だからウッドロアでは

コストの関係でハンガーなどの一部商品の組立てを

中国で行う場合でも

原材料のレッドシダーは現地のものを使用せず

わざわざアメリカ産を運んで使用しています。

 

 

もちろんこのシューフレッシュ・インサートに使用した

シダーチップもこのアメリカン芳香杉。

スニーカーなど汗のつきやすいシューズにはもちろん

特に雨に濡れることの多いこれからの季節には

すべてのシューズにお薦めします。

簡易のシューキーパー的に型崩れも防止する

シューフレッシュ・インサート。

いま、本サイトでウッドロア製品を4,200円以上お買い上げの

先着30名様にプレゼント中!

お早めにどうぞ!

 

Volante Corsa

 

ネグローニはすべての製品が受注生産。

オーダーがあってから職人がハンドメイドするため

納品まで現在約50日の猶予をいただいております。

さて、今日は2月の初めにオーダーいただいた

Volante Corsaのベロアタイプ、ブラックが出来上がって来ましたよ。

 

黒のボディに真っ赤なハンドステッチが映えますね。

 

Volante Corsa(ヴォランテコルサ)は、

つま先とかかと、サイドゴア部分に、贅沢にも

イタリア・キオリーノ社のカーボンレザーを使用している点が

ノーマルのVolanteと違います。

 

このカーボンレザー、

デザイン的に強烈なアクセントになっているのはもちろんですが、

品質的にも抜群の強度を備えていて

キズがつきやすいトゥ&ヒールを守る役割も果たしているんです。

 

アウトソールはネグローニ・オリジナルのぺブルソール。

スパイクみたいにゴツゴツしそうに思うかもしれませんが

そんなことはまったくありません。

 

ドライビングシューズとして、

足先の感度を大切にした薄手のアウトソールですが

クッション性の高い素材を用いることで

歩き心地も十分ソフトですので

ドライブに限らずタウンユースとしてもどんどん履いて下さい。

 

なおネグローニに関しては、サイズのお問い合わせが沢山来ていますが、

Volanteはサイドゴアの性格上やや細めの幅2E。

IDEA Corsa Evoluzioneは日本人の平均的サイズである幅3Eとなっています。

両方とも一般的なスニーカーより全体的にやや大きめの作りとなっていますので

普段お履きのサイズよりハーフサイズ(0.5cm)小さめをお薦めしています。

 

一足ずつの受注生産なのでご注文後のキャンセルはご容赦下さいね。

 

ヨーグルトに…

 

なんとなく作ってみました、水切りヨーグルト。

 

一晩切って、

たまたまあった木の実たっぷりのパンにのっけて

黒胡椒と粗塩

ヴァッローネのオリーブオイルをたっぷりかけて…

 

 

お休みの日の遅い朝ご飯。

ほんとうにチーズのような…

とっても簡単で美味しい一皿でした。

 

オリーブオイルってまだまだ日本人には馴染みが薄いのでしょうか、

ヴァッローネのオリーブオイルをお届けするようになって

いろんな方とお話をして思ったことです。

 

エキストラバージンオリーブオイルはやはり少し高価なものですし、

小さな瓶に入ったものを少しずつ使うという使われ方がまだまだ一般的なようです。

 

ヴァッローネ家のオリーブオイル

思いつくもの何にでもかけてみると新しい発見があります。

 

そのせいか

家の1L缶はすっかり軽くなってしまいました。

封を切って、まだ半年も経っていないと思いますが

思った以上に消費するものです。

 

 

気に入っていただいてますか?

 

少し気になっていることが

 

この勝手に販売促進部から巣立っていった

スキャンパンのことです。

 

お宅のスキャンパンは元気でしょうか?

もちろん少々のことでは大丈夫なことは間違いないので

たいした心配ではありませんが、

こちらの願い通り、ちゃんとごしごし洗っていただいていればいいのですが、

もし、今までのフライパンのように

傷つけることが心配で軽く洗い流すことを続けられていたら、

油が焼きついていたりするかもしれないころではないかと…、

 

そう思ったのは、

最近身近な人から聞いたはなしで、

彼自身は全くお料理はしませんが、

たまに気付くと自宅のスキャンパンに

焼き付いて黒くなっている部分あるそうで、

そんな時ごしごしして元通りにするのが

彼の楽しみだとか…

 

えっ?と思いますが

使っていて(基本あまりオイルを使わないせいかも知れませんが)

そんなことを感じたことがなかったので

たまにオイルを使っても洗剤で数回ごしごしすれば、

後はすすいだ水がコロコロと、新品同様に…、

 

とは言え、随分前にお話ししたレストランの例もありますから、

使う頻度が随分違うのかも知れません。

 

どうぞ忘れないで下さい。

スキャンパンは

毎回ごしごし洗って下さいね。

油だけはきれいに落してあげて下さい。

本当にそれだけです。

 

 

お気に召したら、

違うスキャンパンもぜひ。

 

 

すこし美味しいお話

子どもの頃、買い物に連れて行ってもらった時の楽しみは、

小さいメープルシロップのピッチャーがそえられたホットケーキでした

上に飾られた少し溶けかかった四角いバターの上に 待ちきれずにすべてをかけて

二枚目は、お皿に残ったシロップを探しながら残念な結果になるのが常でした。

きっと誰でも覚えがあるのではないかと思いますが…

 

少し大人になってもやっぱりメニューの中にホットケーキの文字を見ると

時々頼んでみたい衝動にかられ、

そこは大人ですから、バターもシロップも二枚の配分をし、

そのうち、シロップも残したりするようになったりして…

 

今では有名ですが、

ハワイのパンケーキは衝撃でした、

ロケのコーディネーターに、

地元の人が朝ごはんを食べにくるお店だと誘われて

まだ暗いうちに車を走らせ

じゃあ、わたしはパンケーキ!!

お皿いっぱいに並んだ何枚ものパンケーキ、配分を考える余裕もありませんでした。

でも、確かに最初の数枚は本当に美味しかった、

あとはどうしたのか、

カメラマンのお皿も、クライアントのお皿も、

思い出せません。

 

そして、

なぜか今はパンケーキブーム

どこどこに、こんなお店が、

ニューヨークの〜と、パンケーキの話題であふれています。

少し気にはならなくもありませんが、

もっと大人になったわたしは

お家で自前のパンケーキ、

さらに、メープルシロップの代わりに

オリーブオイル。

軽いブランチになります。

 

ホットケーキとパンケーキの違いは

諸説あるようですが、

好みで言えば

視覚的にはホットケーキ、

食べるならパンケーキでしょうか

 

パンケーキに、ヴァローネ・オリーブオイル。

お奨めですが、

問題は食べ過ぎてしまうこと…

ご注意下さい。

 

ギフトパックの謎

明けましておめでとうございます。
すっかりご無沙汰してしまっておりました販売促進部ブログ久々の更新です。
3ヶ月近く間があいてしまいましたがサボってばかりいたわけではありません。
それが証拠に、ご覧下さいこの画像。

実は、特にお世話になった方々へ、
勝手に販売促進部が用意した昨年末のお歳暮です。豪華でしょ!
Valloneオリーブオイルの1L缶と225ml瓶に加えて
何やら見かけぬ謎の物体2つ。
そうです!これが我が勝手に販売促進部が見つけた次なる「いいもの」。
一つは、宮崎の里山からお届けする
希少な日本ミツバチの100%天然ハチミツ「春あんちゃんの山のハチミツ」。
そしてもう一つが、無農薬で収穫された山梨県「道志村水ノ元ン緑米」です。
どちらも超貴重品。
もうじきサイトにアップされますが、
値段だって恐らくそんなのありか?ってくらいお高くなるはずです。
どうして貴重か?どうして高いかについては
おいおいこのブログ上でもご報告させていただきますが、
ギフトでお届けした皆様からは
たぶんお世辞じゃないはずの褒め言葉をいただいております。
オリーブオイルについては、
みなさん異口同音に「オリーブくささのまったくないオリーブオイル」。
緑米は、「いつものお米に混ぜるだけで1ランクも2ランクも上のごはんが」。
「冷めても炊きたてと遜色ないねばりと甘み」。
そしてハチミツに至っては、「口中に果物の香りが広がる」と。
値段も決まっていないのに
すでにリピート予約オーダーもいただいております。
ぜひぜひお楽しみに!

渓流釣りと人生の達人、所沢のフクロウおじさんは
ご自身のブログの中でこんな紹介までしてくれていました。
哲人フクロウさん、どうもありがとうございます!

http://weltgeist.exblog.jp/17506164/

 

ご褒美

 

ほんのすこし前のお話を、

ここ数年、ビルの間や、車の窓から見るくらいだった花火

今年は思いっきり爆発です!

爆発?花火にとって最悪の言葉ですが、

 

目の前ではじけました、最高の場所で気のおけない仲間と一緒に

気持ちもはじけました。

 

実はこれ、久しぶりの社員旅行の二つ目のメインイベント。

なんと場所は熱海。

ホテルの部屋からという特等席。

もちろんそれを見るために行ったのですが、期待以上でした。

30分弱という時間を考えると、おそらく小規模なものだろうと思っていたので、

思いがけず満足でした。

みんなで、これが最後、きっともう最後と言いながら、あがり続ける花火に

魅せられました。

そしてこれが本当に、最後!!

 

 

ちなみに、道志のピザパレードは一つ目のメインイベントでした。

 

社員旅行といっても、社員+αのことが多い当社の旅行。

常にお腹がいっぱい、(メインを決めたら)あとはおおよそ風まかせ。

 

道志から熱海に向かう途中で富士山五合目まで行き、

できたての富士山メロンパンを食し

熱海からの帰りは鎌倉に寄り、江ノ電で江ノ島に行き、しらすを食べ

最後は思いっきり修学旅行のようなコースになってしまいましたが、

久々に癒されました。

 

初島の見える熱海の海にかかる二つの虹、これも旅のご褒美。

 

さあ、頑張りましょう。

 

美味しいお話

 

これは何でしょ?

美味しい、美味しい「しょうがのピザ」です。

 

ある時はフォトグラファー、

またある時はピザ焼き職人が焼いたピザです。

残念ながら生地を作って

材料をトッピングしたのは奥さまですが、

 

これが本当に美味しいのです。

窯がいいのか、腕がいいのか、

でも、焼き具合も、生地も、しょうがの食感も絶妙で、

なんとも表現しにくいのですが、

見た目もこの通り美しく、絶品です。

何枚でも食べられそうな気がする軽さです。

 

でも、しょうがをもう一枚と思っても、

この日、この窯はシーフード、ボロネーゼ、ジャガイモ、さらには野菜…と

まるでパレードのように、美味しいピザを次々に焼き続けたのです。

残念ながら他のピザの写真は残っていません。

目の前に現れるピザを食べることに夢中で…

 

職人さんお疲れさまでした。そしてごちそうさまでした。

 

 

 

道志に構えたスタジオの入り口に鎮座している本格的ピザ窯

 

ここ、教えていいのか、

この職人、あまりに人が押し寄せたらきっと逃げ出してしまいそうですから、

細かいことは内緒ということで。

基本、予約で窯に火が入りますから。(本当に召し上がりたい方はご連絡下さい。)

 

ピザのテーブルには何種類かのスパイシーオイルが用意されていましたが

今度お邪魔する時には、きっとヴァローネのオリーブオイルも活躍しているはずです。

 

話によると、今頃秘伝のオイルに変身中のようです。

もちろんそのままでも、とても美味しいオイルですが、

工夫次第で色んなオイルに仕上げても、

お料理を引き立ててくれるはずです。

 

 

缶の中を…

先日、たこと一緒にちょっとだけ登場してしまいましたが、

 

ご覧下さい

ヴァローネのエクストラバージン・オリーブオイルです。

美味しさは伝わるでしょうか?

パンにはもちろん、

お味噌汁に落しても本当に美味しいのです。

 

余談ですが、

ヴァローネ家の娘であるアドリアーナが毎年作るお味噌も

すごく美味しいんです。

 

彼女の料理教室では

毎年春に、お味噌の特別講座も開かれます。

そのお裾分けをいただくのですが、

 

イタリア人が作るお味噌

本当に絶品です。

 

 

タコかいな

ひでさ~ん!タコですよ。

先日送ってもらったタコ。こんなんなりました。

まずは定番。タコと里芋の炊き合わせ。

うま。

タコと言えば、何といっても明石のタコ。

あるいは佐島のタコなんてのも珍重されていますけど

わたし的に一番は、やっぱり走水!

一般的には久里浜の渡りダコって

言われているやつです。

 

「おめえよ、ここのタコはよう、

東京湾を泳いでよう、房総半島の先っちょまで

行ったり来たり往復してるでよ」

 

「浦賀水道の早潮でもまれて育ってるで

ものが違うよ、ものが」「うめえわけだべ」

 

はいこれが高司丸大船長にさんざん聞かされた

走水のタコの能書きです。

 

…と、これだけではただのタコ自慢で終わっちゃう。

そこで一滴二滴Valloneのオリーブオイル!

江戸前タコのナポリ風味(?)…とにかくぜっぴん!

Valloneオリーブオイル。オリーブオイルというよりオリーブ果汁。

ぜひお試しを!