昨日に続き、痛い話ですが
痛みの記憶というのは忘れにくいそうです。
私の一番古い記憶がそうなのですが
3歳頃のこと。
結構鮮明に残っておりまして
場所は家の駐車場、素足で駆け回っていたところ
落ちていたガラスの破片で足の裏を切りました。
そのあとの人生で体験した数回のケガと骨折
いくつかはいつまでたっても、そのシーンまで思い出せます。
ある芸人さんが言ってましたが
受験勉強で、暗記しなくてはならないキーワードは
自分の顔を殴りながら覚えたというお話。
そうすると忘れないのだとか。
痛みと結び付けて記憶するというのは案外、名案なのかもしれません。
忘れっぽい性格なので
やってみようかな…。
でも痛いのは嫌いなのでやめておこう。