秋の終わり

 

すっかりさぼってしまいました。
そうこうしているうちに

秋もすっかり深まりgmrootersの小さな小さな菜園?もすっかり姿を変えてしまいました。

今年の夏もこのスペースでは信じられないくらいの
ほんとうに食べきれない程の収穫をもたらしてくれたバジルもすっかり花をつけ
季節の終わりを告げています。
今年は、しそもすばらしい収穫でした。

どんな菜園?ときっと不思議に思われるでしょうね、

gmrootersには、とっても面倒見のいいまめな菜園主がいまして、
その年どのスペースに何を植えるかを決め、

確実に面倒をみていくのです。
当然収穫も菜園主の手でおこなわれます。

今年も本当にすごい収穫量でした。
採っても採ってもとても使い切れない量のバジルとしそ、それにルッコラ
自然の恵みをたっぷり享受させていただきました。

あまりに採れすぎて

もうバジルソースは、バジルは…と

 

すっかり写真のような状態。

それでも菜園主はきっとそろそろ来年のために花から種を取るための作業にはいるはずです。

 

 

その菜園主、去年はオリーブの木に花が咲いていると見るや、
自宅からオリーブの鉢植えを抱えてきて、

実がなるような策をこうじたのです、

そうしたらびっくり、こんな実が。
実は合わせても3つなのですが。

まぎれもなく愛らしいオリーブの実でした。

 

 

残念ながら一つは鳥につつかれてしまったようです。
頑張っていたのに。

 

さらに残念なことに、今年は全く花も咲かず、

ただただ伸びていくばかりで、

来年はまた花をつけてくれるといいのですが…

 

そんなことを願いながら、

菜園にも菜園主にも春までゆっくり休んでもらいましょう。

お疲れさまでした。

 

冬はもうすぐそこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハチミツの日?

 

ちょっと

分かりやすすぎですが

日本では、8月3日は

ハチミツの日だそうです。

 

今年の「春あんちゃんの山のハチミツ」、

先日、“5月の蜜”を食しました。

それが、

いつにも増して本当に美味です!!!

 

 

 

 

この美味しいニホンミツバチの百花蜜を

もっと沢山の方に味わっていただきたいといつも思います。

 

そう言いながら、

“5月の蜜”については15個しかご用意できませんでした。

 

“8月の蜜”はどんな感じでしょう。

きっと今頃、

宮崎では春あんちゃんが頑張って採蜜してくれていると思います。

ハチミツの日は過ぎてしまいますが、

いつかこの味、ぜひお試し下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真夏日

 

やっと雨がやんだと思ったら

連日の真夏日。

というか、いい天気過ぎですね。

かたつむりも突然の暑さにひからびそうな…

 

 

大橋JCTそばの壁面を登るかたつむりです。

このかたつむり、見ているとなごみます。

 

初めて見つけた時は本当に…

ここにかたつむりを、と考えた人に感謝!

ちなみに大橋JCTは巨大なかたつむりの形をしているんです。

 

ここにも、

 

 

でも、乾燥している感じがちょっと、

 

やっぱり、かたつむりには雨ですね。

気持ちだけでも涼しくなるように、

かたつむりにぴったりの、

 

 

 

 

明日も暑そうです。

くれぐれも熱中症にはご注意を。

 

 

春うらら

昨日は大荒れの天気でしたが、

今日はすっかり穏やかな日差しにつつまれています。

窓の外には少し若葉もみえるしだれ桜です。

 

 

すっかり春ですね。

 

5日土曜日、行ってきました。

Baby Pappaの講演に。

始まる前、思いがけないお花見攻撃にあってしまいました。

すっかり忘れていたのです、

イタリア文化会館の位置するところのことを。

九段、千鳥ヶ淵、その上皇居乾通りの一般公開も重なって大変な混雑でした。

演者であるアドリアーナも大変な思いをしたらしく、予定より遅れて到着。

それでも講演は予定通りに無事に始まり

赤ちゃんを抱いたお母さん、将来のママとおばあちゃん等々、多くの方々にいらしていただきました。

本をお買い上げいただいた方、ありがとうございました。

楽しくご活用いただけますように。

 

 

アドリアーナの講演はありませんが、

「イタリアブックフェア 2014」は19日まで開催されています。

よろしければぜひ、この機会にお手に取ってご覧いただければと思います。

 

 

二つのご報告

本自体は昨年完成していたのですが、

Webサイトも随分前に完成していたのですが、

なぜか今日になってしまいました。

勝手に販売促進部に新入り登場です。

http://babypappa.com/

人間社会の新入り、「赤ちゃん」の為の離乳食の本です。

(当サイトのヴァッローネ・オリーブオイル、生産者の娘で)

自身の料理教室で、離乳食のコースももつイタリア料理研究家アドリアーナが

かねてから作りたいと願っていた、

イタリアの離乳食レシピブックの登場です。

 

 

Baby Pappa「赤ちゃんのためのおいしいレシピ」

赤ちゃんか〜、離乳食か〜と思った方、

実はほんの少し調味すれば、大人にも楽しんでいただけるレシピになっています。

この素材で、こんなレシピが…、等新発見が必ずあるはずです。

その上、お年寄りにも満足いただける、

カラダにもやさしく、本当においしいレシピが満載です。

 

もしご興味があれば、今週末4月4日から19日まで東京九段にあるイタリア文化会館に

おいて開催される「イタリアブックフェア2014」でお手に取ってご覧いただけますし、

お求めいただけます。

4月5日にはアドリアーナによる本の紹介の講演もございます。

ご興味がございましたらぜひ、お越し下さい。

http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo/webform/SchedaEvento.aspx?id=583&citta=Tokyo

 

二つ目は、

取扱いの商品、Yahooストアからも一部お買い求めいただけるようになりました。

ということは、カードでも、コンビニ払いでもご利用いただけるようになったということです。

代引きが不便と思っていらっしゃった方、

お待たせいたしました。どうぞご活用下さい。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/gmrooters/

※ Negroni、Woodloreについては、もうほんの少しだけお待ち下さい。

 

 

あけましておめでとうございます。

 

あけましておめでとうございます。

今年は天気にもめぐまれ、よい年明けでした。

みなさまのところはいかがでしたでしょうか?

 

 

明日にははずしてしまうしめ飾りです。

近所の、お茶花で有名な花長さんの(多分)オリジナルのしめ飾りです。

こちらに事務所を移して以来ずっとこのしめ飾り。

毎年松の太さや水引のバランスが少し違うくらいで、ずっとこの形。

シンプルで潔くて。

 

大掃除をすませ、

時にはお店が忙しすぎて間に合わず、目の前で作っていただくこともある

このしめ飾りを飾り付けると

本当にその年も終わりだと感じます。

わたしたちの目に触れるのはほんの数日、

年が明けて出社するまで、緑も鮮やかなまましっかり見守ってくれています。

でも、もう明日にはお疲れさまです。

 

 

さあ、今年も頑張ります。

 

みなさまにとって幸多い年になりますように。

 

 

 

勝手にパンケーキ

何だか世の中たいへんなパンケーキブームです。
ニューヨークからハワイから、色んなお店がやって来て、どこもお店の外まで溢れんばかりの行列です。
ならば!というわけで勝手に作ってしまいましたよパンケーキセット。
我がオンラインショップの扱い商品を並べたら自然に出来上がってしまうセットです。
ぜひ一度作ってみてくださいパンケーキ。
何と言ってもサイズもぴったりのスキャンパンが優秀で、初めてでも失敗なし。
上手においしく出来ちゃいます。

ネットに嫌というほど溢れているパンケーキレシピ。
ここではそんなレシピを勝手に販売促進部流にアレンジして作ってみました。

しっとりキャロットパンケーキ
材料(3~4人分)
卵・・・・・・・・・・・・・・・1個
春あんちゃんの山のはちみつ・・・大さじ2(生地に混ぜる)
ヨーグルト・・・・・・・・・・・大さじ3
ニンジン・・・・・・・・・・・・60g
牛乳・・・・・・・・・・・・・・120cc
薄力粉・・・・・・・・・・・・・150g
ベーキングパウダー・・・・・・・小さじ1
Valloneオリーブオイル・・・・・・30cc(生地に混ぜる)
ナッツ(くるみなど)・・・・・・・適量
春あんちゃんの山のはちみつ・・・たっぷりと(トッピング)

作り方
1.ボウルに卵を入れよくほぐす。
春あんちゃんの山のはちみつとヨーグルト、すりおろしたニンジンを入れてよく混ぜる。
そこにふるった薄力粉とベーキングパウダーを入れよく混ぜ、Valloneオリーブオイルを加える。
2.スキャンパンは中火で約1分熱した後、必ず弱火にする。
Valloneオリーブオイルを薄くしき、お玉などで1を直径12cmほどに広げ弱火のまま焼く。
ぶつぶつと気泡が出てきて表面が焼けたら裏返し、焼き色がついたら出来上がり。
生地のかたさはお好みで加減して下さい。

 

3.お皿に盛り付け、砕いたナッツをのせ春あんちゃんの山のはちみつをたっぷりとかける。

生地に春あんちゃんの山のはちみつを混ぜることによって仕上がりがしっとりと美味しくなって、
バターの代わりにValloneオリーブオイルを使うことであっさりとヘルシーなパンケーキに仕上がっています!
はちみつの量(甘さ)の調整でデザート用~ブランチ用までどんなレシピにも応用可能です!

さあ、ぜひお試し下さい。

 

このセット、美味しいものが大好きな方への今年のクリスマスギフトにいかがでしょうか。
喜ばれること受け合いです。

 

 

ギフトパックの謎

明けましておめでとうございます。
すっかりご無沙汰してしまっておりました販売促進部ブログ久々の更新です。
3ヶ月近く間があいてしまいましたがサボってばかりいたわけではありません。
それが証拠に、ご覧下さいこの画像。

実は、特にお世話になった方々へ、
勝手に販売促進部が用意した昨年末のお歳暮です。豪華でしょ!
Valloneオリーブオイルの1L缶と225ml瓶に加えて
何やら見かけぬ謎の物体2つ。
そうです!これが我が勝手に販売促進部が見つけた次なる「いいもの」。
一つは、宮崎の里山からお届けする
希少な日本ミツバチの100%天然ハチミツ「春あんちゃんの山のハチミツ」。
そしてもう一つが、無農薬で収穫された山梨県「道志村水ノ元ン緑米」です。
どちらも超貴重品。
もうじきサイトにアップされますが、
値段だって恐らくそんなのありか?ってくらいお高くなるはずです。
どうして貴重か?どうして高いかについては
おいおいこのブログ上でもご報告させていただきますが、
ギフトでお届けした皆様からは
たぶんお世辞じゃないはずの褒め言葉をいただいております。
オリーブオイルについては、
みなさん異口同音に「オリーブくささのまったくないオリーブオイル」。
緑米は、「いつものお米に混ぜるだけで1ランクも2ランクも上のごはんが」。
「冷めても炊きたてと遜色ないねばりと甘み」。
そしてハチミツに至っては、「口中に果物の香りが広がる」と。
値段も決まっていないのに
すでにリピート予約オーダーもいただいております。
ぜひぜひお楽しみに!

渓流釣りと人生の達人、所沢のフクロウおじさんは
ご自身のブログの中でこんな紹介までしてくれていました。
哲人フクロウさん、どうもありがとうございます!

http://weltgeist.exblog.jp/17506164/

 

ご褒美

 

ほんのすこし前のお話を、

ここ数年、ビルの間や、車の窓から見るくらいだった花火

今年は思いっきり爆発です!

爆発?花火にとって最悪の言葉ですが、

 

目の前ではじけました、最高の場所で気のおけない仲間と一緒に

気持ちもはじけました。

 

実はこれ、久しぶりの社員旅行の二つ目のメインイベント。

なんと場所は熱海。

ホテルの部屋からという特等席。

もちろんそれを見るために行ったのですが、期待以上でした。

30分弱という時間を考えると、おそらく小規模なものだろうと思っていたので、

思いがけず満足でした。

みんなで、これが最後、きっともう最後と言いながら、あがり続ける花火に

魅せられました。

そしてこれが本当に、最後!!

 

 

ちなみに、道志のピザパレードは一つ目のメインイベントでした。

 

社員旅行といっても、社員+αのことが多い当社の旅行。

常にお腹がいっぱい、(メインを決めたら)あとはおおよそ風まかせ。

 

道志から熱海に向かう途中で富士山五合目まで行き、

できたての富士山メロンパンを食し

熱海からの帰りは鎌倉に寄り、江ノ電で江ノ島に行き、しらすを食べ

最後は思いっきり修学旅行のようなコースになってしまいましたが、

久々に癒されました。

 

初島の見える熱海の海にかかる二つの虹、これも旅のご褒美。

 

さあ、頑張りましょう。

 

120% lino

たまたま見つけたシャツブラウス、麻好きなのに知らなかった。着やすくて、肌触りもよくて、ん?お洗濯は?夏ものはお家で洗えるのが一番…

え〜、表示をよく見ずに買ってきてしまいました。

日本語の洗濯表示はドライ、でも元の表示は40℃手洗い。

これは思い切って洗う方が気持ちいい。

正解でした。ますます気持ちよさが増しました。

 

でもそんな本体よりも気になるのは捨てるに捨てられないこんなタグ。そして織りネーム。こんなところまでこだわってしまうブランドはそれだけで惹かれます。

多分、素材は売る程ある訳だし、印刷して作るよりも安価かもしれない、

いやいや、やっぱりそれなりにかかりますよね…

当然商品価格にも反映されている?

 

…でも、ここまでこだわって作られたものは、それこそだいじに扱ってあげたくなってしまいますよね。

着るものだけではなく、そんなものに囲まれて暮らせれば、多分しあわせです。

 

勝手に販売促進部で扱うものは、どこかにそんなこだわりがある品々なのです。