No Nukes !

核兵器反対?電子レンジ反対?

いえいえやはりこの際は反原発ってことですよね。

地上の楽園Mauiから届きました。

日本人、日系人の奥様方のパフォーマンス。

 

実はこの中のひとりが、その昔

当社クライアントの担当窓口にいらしたんですね。

 

当時から、ワーキングホリデーでオーストラリア、

帰ってきたと思ったら、

しっかりホテルウーマンやってたり

それはそれは活発なお嬢さんでしたが

まさかMauiの地にしっかり根付いていたとはね。

ベビーももう2歳半だって!

 

12月にはくじらさんが

出産、子育てにやってくるという海の傍ら。

いつかきっと遊びに行くからね!

海上勤務班だより。

ひでさ~ん、見てますか?

Tシャツできましたよ。

おっとこれは売り物ではありません。

勝手に販売促進部海上勤務班が

毎年仕立て船でお世話になっている船宿の

中乗りひでさんのオーダーで

作ったスタッフTシャツ。

 

船宿は三浦半島突端の

走水港ってところの高司丸(たかじまる)。

口の悪~いおやじ船頭と

人の良~い息子船頭でやっている

アジ専門の船宿です。

 

釣り好きの人がいたら

ぜひ行ってみて下さいね。

揺れが少ない大型船で

船体の色はこのTシャツと同じ

カリビアンブルー。おしゃれでしょ?

 

高司丸ホームページは:

www2.tbb.t-com.ne.jp/takajimaru

 

登場です!

お待たせしました。

ついに消えもの、登場です。

 

勝手に販売促進部

4つ目のお薦め商品は

Mr.Daikokuが宿っちゃった

オリーブの木からの贈り物。

 

イタリアのナポリ近郊、

プレセンツァーノという小さな村で収穫された

エクストラバージン・オリーブオイルです。

ご用意できたのは、

本当に限られた方にしか行き渡らない程の量です。

 

ヴァローネ家のオリーブオイル、

この機会に、ぜひお試し下さい。

 

 

消えもの?

さてこれは何でしょう?

葉っぱの陰のこの顔は?

 

さてこれは

勝手に販売促進部の名のとおり、

勝手にデザインして

ただいま勝手に印刷中のラベルです。

つまりどうやら、

勝手に販売促進部

4つ目のお薦め商品の登場みたい。

 

もうちょっとのご辛抱。

ラベルが出来上がる頃には

葉隠れ隠遁の術、

この顔が誰かも分かります!

もちろんどんな商品かも分かります!

 

 

120% lino

たまたま見つけたシャツブラウス、麻好きなのに知らなかった。着やすくて、肌触りもよくて、ん?お洗濯は?夏ものはお家で洗えるのが一番…

え〜、表示をよく見ずに買ってきてしまいました。

日本語の洗濯表示はドライ、でも元の表示は40℃手洗い。

これは思い切って洗う方が気持ちいい。

正解でした。ますます気持ちよさが増しました。

 

でもそんな本体よりも気になるのは捨てるに捨てられないこんなタグ。そして織りネーム。こんなところまでこだわってしまうブランドはそれだけで惹かれます。

多分、素材は売る程ある訳だし、印刷して作るよりも安価かもしれない、

いやいや、やっぱりそれなりにかかりますよね…

当然商品価格にも反映されている?

 

…でも、ここまでこだわって作られたものは、それこそだいじに扱ってあげたくなってしまいますよね。

着るものだけではなく、そんなものに囲まれて暮らせれば、多分しあわせです。

 

勝手に販売促進部で扱うものは、どこかにそんなこだわりがある品々なのです。

 

やってみました 2

とあるレストランから戻ってきたscanpan、ちょっと生き返らせてみましょうか…

まずはお水を入れて火にかけて、なんて言ったってプロ用として毎日遣われていたわけで、長い間かけてついた分厚い食材や油の焼き付きをすこしふやかして…

あとは中性洗剤とナイロンたわしでせっせとごしごし洗いおとして(足立社長こんなんでいいでしょうか?)

わかりやすいように半分だけきれいにしてみましょう。

何度か繰り返し、こんな感じになりました。

フッ素加工が現れた部分は水をはじくんですね…

お店では、間違いなく美味しい料理を数限りなく生み出してきたはずのフライパン、

ちょっと落しすぎました…?!

せっかくなので、ためしにパンケーキ、焼いてみました。

なんと〜、

社長、想定外です。片側は焼き付いてと思ったのに、こんなにきれいに…、差があるとすれば少しだけの焼き目の違い。

ターナーで返す時に少しだけ張り付く感じが強いくらいで、油も引いていないのに、あ〜、せっかく、しっかりきれいに焼き目の違いをお見せできると思ったのに。

残念なのか、何なのか

でも、撮影の間にこんな焦げ目の差が出ました。

すこしはやってみたかいが…

 

とは言え、今度はもう少し洗剤で洗ってあげて下さいね Chef !

 

やってみました

GUCCIがGUCCIに戻った瞬間です。

随分前のビットローファー、

Woodloreのアジャスタブル・シューツリーを片方に入れてみました。

思えばディスプレイされていた時はこんなフォルムだった。

自分の足を入れれば、また元の姿に戻ってしまうけれど…、でも深くきざまれたシワものびてる、のびてる。

もっと前から使っていれば、もう少しはきれいなフォルムを保てたはず。

 

せっかくなので、まだ新しいMHのストレートチップ、同じく片方にアジャスタブル・シューツリーを入れてみました。

う〜んやっぱり違う、まだ数回しか履いてないのに、この違い、早めに手をうちましょう。

 

なんと、どちらもサイズ違いに見えてしまうほど。

自分の足でこんなに広げていたってことですね、これからはひと手間かけて、もう少しきちんと休ませてあげましょう。

 

 

アロマティック・シダー

机の上のCedar Block、もう長いことそのままなので、久しぶりに磨いてあげることに。

やや粗めのサンドペーパーでごしごしすると、ひと皮むけてRed Cedar本来の赤みを帯びた木目が現れます。写真ではちょっと分かりにくいのですがWoodloreのロゴが刻印されたこちらの面がサンドペーパー前、天面がかけた後です。

Red Cedarの名の通りの赤みが復活して、と同時に自然な森の香りが漂ってきます。

…そうWoodloreのアメリカ杉は、別名AromaticCedar(アロマティック・シダー)と呼ばれるくらい。つまり芳香杉なんですね。

もちろんシューツリーもまったく同様、1年くらい使って香りが弱くなったなと思ったら、サンドペーパーをかけてやれば、また新品時の芳香が甦ってくれますよ。

サンドペーパーはまずは中目くらいで丁寧にかけることがお薦めですよ。

 

 

非売品


これもnegroni 。試しにちょっとだけ作って大好評だったその名もBarchetta(バルケッタ)。
自動車好きならご存知のFIATの2シーターと同じネーミング。
イタリア語で「小舟」という意味だと知ると、なるほどそれらしく見えてきませんか?

面倒なnegroniのシューズを縫える職人はもう本当に少なくなって、
だからどうしても要望の多いモデルを優先せざるを得なくって、
泣く泣く生産をストップしてしまったレディース専用モデルです。

いつの日か復活した暁には真っ先にこのサイトでお知らせすることにいたします!

にしてもnegroni、デザインセンスいいよね!

たとえ話?

TVなんかでも「今年のビールの消費量は○○億リットル。これは東京ドーム○○個分です」なんて表現をよく聞きますが、あれってどうなんでしょ?確かに何億リットルとか言われても想像つきませんけど、東京ドーム1個分のビールって…もっと分からん。とは思いませんか?

だとすると、そうかあのたとえは分かりやすくするためじゃなくて、何だか知らんけどすげーぞって思わせるためのテクニック?

じゃあこんなのはどうでしょう。

「SCANPANのアルミニウムボディは大型旅客機1機分の圧力で押し固められた超高密度アルミニウム構造!」たった20~30cmのフライパンを創るためにジャンボジェットが乗っかって圧力をかけているなんて凄くないですか?

…と、このびっくりをみんなに伝えたくて創ってみたのがこの原稿。色々あってまだ日の目は見ていませんが、これをきっかけに勝手に販売促進してもいいよという許可をもらえた次第です。

持ち込みプレゼンで創ったSCANPANの広告

ちなみに旅客機は1機およそ200~300トン。SCANPANのアルミは250トンの圧力で圧縮されているそうです。

SCANPAN、ほんとに使いやすいフライパンですよ。