とあるレストランから戻ってきたscanpan、ちょっと生き返らせてみましょうか…
まずはお水を入れて火にかけて、なんて言ったってプロ用として毎日遣われていたわけで、長い間かけてついた分厚い食材や油の焼き付きをすこしふやかして…
あとは中性洗剤とナイロンたわしでせっせとごしごし洗いおとして(足立社長こんなんでいいでしょうか?)
わかりやすいように半分だけきれいにしてみましょう。
何度か繰り返し、こんな感じになりました。
フッ素加工が現れた部分は水をはじくんですね…
お店では、間違いなく美味しい料理を数限りなく生み出してきたはずのフライパン、
ちょっと落しすぎました…?!
せっかくなので、ためしにパンケーキ、焼いてみました。
なんと〜、
社長、想定外です。片側は焼き付いてと思ったのに、こんなにきれいに…、差があるとすれば少しだけの焼き目の違い。
ターナーで返す時に少しだけ張り付く感じが強いくらいで、油も引いていないのに、あ〜、せっかく、しっかりきれいに焼き目の違いをお見せできると思ったのに。
残念なのか、何なのか
でも、撮影の間にこんな焦げ目の差が出ました。
すこしはやってみたかいが…
とは言え、今度はもう少し洗剤で洗ってあげて下さいね Chef !