先月から我が家の目の前の集合住宅が取り壊しになりました。

建物の周りには足場が組まれ

防音幕が張られ

ついには重機が入ってまいりました。

 

住宅地なので騒音対策なのか

解体作業は思ったより騒音が気にならずびっくり。

日々、徐々に解体されていく建物。

先日から防音幕が一部はがされ、2階の我が家からは

解体現場が丸見え。

 

 

 

 

 

 

 

 

1歳9か月になる息子は

現場のパワーショベルが大好きで

保育園帰りも解体現場見物。

働くユンボを飽きずに何時間もずーとみているようです。

 

休日、機体現場を子供と二人で見物しておりましたら

現場の前で足を止める親子の多いこと。

やはりほとんどが男の子。

 

確かに私も子供の頃は工事現場のブルドーザーが大好きでした

幼稚園の頃の将来の夢は「ブルドーザーの運転手になりたい」だったことを

よく覚えております。

 

重機はいつになっても漢のロマンなんですね。

 

たいとる★なしお

昔はそうだったのかもしれませんが

ビールの量り売りが密かなブームのようです。

自分でグロウラーと呼ばれる容器持参で店に赴き

それにビールを注いでもらってくる。

 

かなり保温性の高い容器もあるようなので

外でも冷えたクラフトビールが飲めるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またこのグロウラーがかっこよく見ていたらほしくなってしまいました。

やっぱり大きい容器の方が魅力的に見えてしまって

容量は2リッターぐらい。

クラフトビールも安くありませんので

満タンに注いでもらうと4000円近くなってしまうものも。

 

たいとる★なしお

 

2リッターぐらいはすぐに飲み終えてしまうし

こりゃなかなかの贅沢ですな。

緊急事態宣言も解除され

街には人が戻りはじめました。

通勤電車もコロナ前とまではいかないものの

以前より込み合っております。

時々、駅まで自転車で行くのですが

宣言開けたら駅前の駐輪場が一気に混み始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝は止めるスペースを探して駐輪所をぐるぐる。

今まではすんなり止められたのに

全く予想していなかった状況に少しびっくりしましたが

人が動けば自転車も動くし当たり前か・・・。

 

たいとる★なしお

 

10月に入ったというのに30度近い気温に少しやられ気味。

衣替えをと思いしまいかけた半そでシャツを慌てて引っ張り出し

出したばかりの長そでシャツをタンスにひっこめ。

衣替えは数日、先延ばししました。

 

 

 

 

 

 

 

 

10月1日が秋の衣替えS基準となっておりますが

スーツで仕事している肌感覚として

まだあと半月ぐらい半そでシャツでいさせてほしい・・・。

 

おしゃれに敏感な人は秋の装いを先取りして暑さに耐えねばなりません。

ファッション業界も気候変動の影響を少なからず食らっていますよね。

雑誌のファッション特集号も11月以降にした方が良いのでは

ちなみに冬物特集は新年号からとか。

12月の寒さ、最近緩いしね。

 

 

たいとる★なしお

タバコを吸わなくなって久しいのですが

最後に刷っていたころは200円台でした。

 

しばらく吸っていませんので、タバコの価格など

全く気にも留めてなかったのですが

10月の値上げで600円台突入とのおはなし。

 

愛煙家だった当時は最低でも一日2箱吸っておりましたので

今、同じことをやると約36,000円がタバコ代として消えていくのですね。

早めにやめといてよかったなと思いますが

 

 

 

 

 

 

はたから見ていると

愛煙家の方々の肩身の狭さに悲しくなるほどです。

喫煙所は廃止され、下手に街中で吸おうものなら

警備員がすっとんできます。

一体どこで吸えばいいのやら。

 

昔は動く宝石と呼ばれたそうな。

タバコが格好いい時代ははるか昔。

ここ10数年ですっかりイメージが変わってしまいましたね。

元愛煙家としては少し悲しい気分になります。

 

たいとる★なしお

累進レンズ、いわゆる老眼用のレンズですが

老眼鏡で言うと半分から上は遠くを見るレンズ、半分から下は近くを見るレンズと

分かれているので、さすがに眼球に密着し、しかも上下の固定ができないコンタクトレンズでは無理だろうと思っておりましたが

問題を解消し、累進コンタクトというものがあるんですね。

作った人天才か!

 

 

 

 

 

 

まだ使ったことはないのですが

瞳の中心が遠くを見る用のレンズ、その周りを囲むように近くを見る用レンズ

という設計になっているとか。

近くを見るときちょっとずらすのだろうか?

使いこなすのにコツはいるのか?

気になるところでありまして。

ちょっと試してみたいぞ。

 

たいとる★なしお

遠近両用メガネがびっくりするぐらい便利です。

30半ばを超えたあたりから、釣り針に糸を通す時見辛さを感じておりましたが

40を過ぎた頃にはもう、近くを見るのが苦手になっておりました。

もちろん、眼鏡をはずせば近くは見えます。

でも、それはきっと老眼というものなのかなーと思っておりました。

 

つい先日、眼鏡を新調したのですが

検眼時「結構老眼進んでますね」と店員さん。

突き付けられた疑う余地のない老眼の事実。

 

わかっていたのですが、目の専門家からの

告げられた真実に動揺しつつ、

進められるがままに、遠近両用レンズを選び

おニューの眼鏡が完成したわけですが。

これが、びっくりするぐらい快適。

 

 

 

 

 

 

近くを見るたびに眼鏡をはずしたり、眼鏡をかけながら

裸眼で見られる隙間から近くを見たりと

今までの努力が一気に消え去り、

近くも遠くもばっちり見えるよ。

ありがとう、累進レンズ!

 

たいとる★なしお

元々忘れっぽい性格ですが

年とともの忘れっぽさに磨きがかかっております。

さすがに頭にのせた眼鏡を探すなんてもっと先の話だろうと思っておりましたが

先日、手に持っている眼鏡を探しておりました・・・。

 

 

 

 

 

 

ここ最近は、あごにずらしたマスクを探しております。

そのうち、眼鏡をかけてマスクをしたまま

眼鏡とマスクを探し始めるのではないかと心配です。

 

たいとる★なしお

山椒が柑橘類だと初めて知ったときはとてもびっくりしました。

あんな辛いものがみかんの親戚なんて考えられない。

でも、実を見てみると確かにみかんそっくり。

子供の頃ベランダの山椒の木を観察していた記憶がよみがえってまりました。

アゲハ蝶が卵を産んでいたなー。

 

数年前、知人に「火鍋」をごちそうになりました。

その辛いこと辛いこと。

唐辛子の辛さもさることながら、かなり主張の強い山椒の辛さにノックアウト。

舌がビリビリしびれてくるほど。

しかしながらなぜかその辛さが癖になりました。

 

辛さは痛覚で感じるもので、痛覚への刺激が大きいほど

それが快感へと変わっていくという、そんなメカニズムが人間の体にはあるそうです。

今では毎朝、山椒の佃煮を食べてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんまり辛くないけどね。

 

たいとる★なしお

子供が離乳食を終えた頃から

パンケーキを頻繁に焼くようになりました。

 

一時期、濃厚な甘いソースがたっぷりかかった

ハワイのパンケーキブームもありましたが

我が家はいたってシンプルなパンケーキです。

 

ずいぶん食べていますので、いろいろとアレンジし始めるのですが

映画で出てくるアメリカンダイナーの朝食みたいなパンケーキが食べたくなり・・・。

 

 

 

 

 

 

 

記憶をたどり再現してみました。

パンケーキとスクランブルエッグとカリカリベーコンがワンプレートに乗っているアレです。

 

「それにシロップをぶっかけてぐちゃぐちゃにして食べるんだよ、アメリカの連中は。」

と、どなたかおっしゃっていたのを思い出し

やってみたのですが、

パンケーキシロップとベーコンの塩味、卵の風味がなんとも言えない

甘じょっぱいハーモニー。

ドはまりしました。

 

考えてみれば、

みたらし団子やら

塩アイスやら

タレかつ丼やら

 

甘じょっぱ好きの自分に改めて気が付き

そして、案外甘じょっぱい味付けのものが身の回りにあることにも気が付き。

さらには、自分が甘党である事を再確認。

もう若くないので、あんまり味が濃い「甘じょっぱ」には気を付けなければいけないのですが。

好きだ「甘じょっぱ」

 

たいとる★なしお