Freddo

 

Freddo(フレッド)と言っても人の名前ではありません。

冷たいという意味のイタリア語で、オリーブオイルでFreddoというと

コールドプレス(非加熱)で搾油されたものを表します。

イタリアでは新生児の離乳食の時からオリーブオイルを与えますが

それはコールドプレスのFreddoに限ってのこと。

同じオリーブの実を用いても、

加熱して搾油する方法だと取れる量が飛躍的に増えるため

Freddoタイプはなかなかの貴重品であり高級品に位置づけられます。

 

ValloneオリーブオイルはもちろんコールドプレスのFreddo。

これまでどなたにテイスティングいただいても大好評で、

クッキングプロデューサーの葛恵子先生には

「これはスプーンで飲めるオリーブオイルですね」という

お褒めの言葉もいただいております。

 

2012年収穫のオリーブから生まれた

2013年出荷のValloneのヌーボーがいよいよ発売開始です。

 

 

そして今年は、このおいしさを出来るだけ多くの方に

手軽にお試しいただきたくて

お求め安い200mlのボトルタイプをお求め安いプライスでラインナップ。

消費税・送料含めて2100円でお届けします。

 

 

まずはこのボトルタイプでお試しになって

気に入っていただいたら

お得な1L缶/5L缶をぜひお使い下さい。

 

 

 

ヨーグルトに…

 

なんとなく作ってみました、水切りヨーグルト。

 

一晩切って、

たまたまあった木の実たっぷりのパンにのっけて

黒胡椒と粗塩

ヴァッローネのオリーブオイルをたっぷりかけて…

 

 

お休みの日の遅い朝ご飯。

ほんとうにチーズのような…

とっても簡単で美味しい一皿でした。

 

オリーブオイルってまだまだ日本人には馴染みが薄いのでしょうか、

ヴァッローネのオリーブオイルをお届けするようになって

いろんな方とお話をして思ったことです。

 

エキストラバージンオリーブオイルはやはり少し高価なものですし、

小さな瓶に入ったものを少しずつ使うという使われ方がまだまだ一般的なようです。

 

ヴァッローネ家のオリーブオイル

思いつくもの何にでもかけてみると新しい発見があります。

 

そのせいか

家の1L缶はすっかり軽くなってしまいました。

封を切って、まだ半年も経っていないと思いますが

思った以上に消費するものです。

 

 

すこし美味しいお話

子どもの頃、買い物に連れて行ってもらった時の楽しみは、

小さいメープルシロップのピッチャーがそえられたホットケーキでした

上に飾られた少し溶けかかった四角いバターの上に 待ちきれずにすべてをかけて

二枚目は、お皿に残ったシロップを探しながら残念な結果になるのが常でした。

きっと誰でも覚えがあるのではないかと思いますが…

 

少し大人になってもやっぱりメニューの中にホットケーキの文字を見ると

時々頼んでみたい衝動にかられ、

そこは大人ですから、バターもシロップも二枚の配分をし、

そのうち、シロップも残したりするようになったりして…

 

今では有名ですが、

ハワイのパンケーキは衝撃でした、

ロケのコーディネーターに、

地元の人が朝ごはんを食べにくるお店だと誘われて

まだ暗いうちに車を走らせ

じゃあ、わたしはパンケーキ!!

お皿いっぱいに並んだ何枚ものパンケーキ、配分を考える余裕もありませんでした。

でも、確かに最初の数枚は本当に美味しかった、

あとはどうしたのか、

カメラマンのお皿も、クライアントのお皿も、

思い出せません。

 

そして、

なぜか今はパンケーキブーム

どこどこに、こんなお店が、

ニューヨークの〜と、パンケーキの話題であふれています。

少し気にはならなくもありませんが、

もっと大人になったわたしは

お家で自前のパンケーキ、

さらに、メープルシロップの代わりに

オリーブオイル。

軽いブランチになります。

 

ホットケーキとパンケーキの違いは

諸説あるようですが、

好みで言えば

視覚的にはホットケーキ、

食べるならパンケーキでしょうか

 

パンケーキに、ヴァローネ・オリーブオイル。

お奨めですが、

問題は食べ過ぎてしまうこと…

ご注意下さい。

 

美味しいお話

 

これは何でしょ?

美味しい、美味しい「しょうがのピザ」です。

 

ある時はフォトグラファー、

またある時はピザ焼き職人が焼いたピザです。

残念ながら生地を作って

材料をトッピングしたのは奥さまですが、

 

これが本当に美味しいのです。

窯がいいのか、腕がいいのか、

でも、焼き具合も、生地も、しょうがの食感も絶妙で、

なんとも表現しにくいのですが、

見た目もこの通り美しく、絶品です。

何枚でも食べられそうな気がする軽さです。

 

でも、しょうがをもう一枚と思っても、

この日、この窯はシーフード、ボロネーゼ、ジャガイモ、さらには野菜…と

まるでパレードのように、美味しいピザを次々に焼き続けたのです。

残念ながら他のピザの写真は残っていません。

目の前に現れるピザを食べることに夢中で…

 

職人さんお疲れさまでした。そしてごちそうさまでした。

 

 

 

道志に構えたスタジオの入り口に鎮座している本格的ピザ窯

 

ここ、教えていいのか、

この職人、あまりに人が押し寄せたらきっと逃げ出してしまいそうですから、

細かいことは内緒ということで。

基本、予約で窯に火が入りますから。(本当に召し上がりたい方はご連絡下さい。)

 

ピザのテーブルには何種類かのスパイシーオイルが用意されていましたが

今度お邪魔する時には、きっとヴァローネのオリーブオイルも活躍しているはずです。

 

話によると、今頃秘伝のオイルに変身中のようです。

もちろんそのままでも、とても美味しいオイルですが、

工夫次第で色んなオイルに仕上げても、

お料理を引き立ててくれるはずです。

 

 

缶の中を…

先日、たこと一緒にちょっとだけ登場してしまいましたが、

 

ご覧下さい

ヴァローネのエクストラバージン・オリーブオイルです。

美味しさは伝わるでしょうか?

パンにはもちろん、

お味噌汁に落しても本当に美味しいのです。

 

余談ですが、

ヴァローネ家の娘であるアドリアーナが毎年作るお味噌も

すごく美味しいんです。

 

彼女の料理教室では

毎年春に、お味噌の特別講座も開かれます。

そのお裾分けをいただくのですが、

 

イタリア人が作るお味噌

本当に絶品です。

 

 

タコかいな

ひでさ~ん!タコですよ。

先日送ってもらったタコ。こんなんなりました。

まずは定番。タコと里芋の炊き合わせ。

うま。

タコと言えば、何といっても明石のタコ。

あるいは佐島のタコなんてのも珍重されていますけど

わたし的に一番は、やっぱり走水!

一般的には久里浜の渡りダコって

言われているやつです。

 

「おめえよ、ここのタコはよう、

東京湾を泳いでよう、房総半島の先っちょまで

行ったり来たり往復してるでよ」

 

「浦賀水道の早潮でもまれて育ってるで

ものが違うよ、ものが」「うめえわけだべ」

 

はいこれが高司丸大船長にさんざん聞かされた

走水のタコの能書きです。

 

…と、これだけではただのタコ自慢で終わっちゃう。

そこで一滴二滴Valloneのオリーブオイル!

江戸前タコのナポリ風味(?)…とにかくぜっぴん!

Valloneオリーブオイル。オリーブオイルというよりオリーブ果汁。

ぜひお試しを!

登場です!

お待たせしました。

ついに消えもの、登場です。

 

勝手に販売促進部

4つ目のお薦め商品は

Mr.Daikokuが宿っちゃった

オリーブの木からの贈り物。

 

イタリアのナポリ近郊、

プレセンツァーノという小さな村で収穫された

エクストラバージン・オリーブオイルです。

ご用意できたのは、

本当に限られた方にしか行き渡らない程の量です。

 

ヴァローネ家のオリーブオイル、

この機会に、ぜひお試し下さい。

 

 

消えもの?

さてこれは何でしょう?

葉っぱの陰のこの顔は?

 

さてこれは

勝手に販売促進部の名のとおり、

勝手にデザインして

ただいま勝手に印刷中のラベルです。

つまりどうやら、

勝手に販売促進部

4つ目のお薦め商品の登場みたい。

 

もうちょっとのご辛抱。

ラベルが出来上がる頃には

葉隠れ隠遁の術、

この顔が誰かも分かります!

もちろんどんな商品かも分かります!